ヤマト運輸、目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区へ配送する荷物の預かりを再開。「羽田クロノゲート」の機器故障が解消
ヤマト運輸では12月12日に仕分けターミナル「羽田クロノゲート」で一部機器の故障が発生、全国から東京都4区、千葉県の館山市や木更津市などに送る荷物の配送に大幅な遅延が発生、全国から東京都4区への荷受けを停止していた
ヤマト運輸は12月14日、仕分けターミナル「羽田クロノゲート」で故障していた一部機器が復旧し、全国から東京都の目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区へ送る荷物の預かりを再開すると発表した。
荷受けは12月14日の12時から再開する。ヤマト運輸は「お客さまにはご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」とプレスリリースでコメントしている。
なお、東京都23区と千葉県の一部地域に送る宅急便、クール宅急便、宅急便タイムサービスなど(クロネコゆうパケットを除く)は、引き続き配送の遅延が生じているという。
対象地域は、全国から東京都の目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区、千葉県の館山市・木更津市・鴨川市・君津市・富津市・袖ケ浦市・南房総市・安房郡鋸南町。
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