【EC事業者限定オンラインセミナー】ネットショップ担当者フォーラム 2020春 5/21(木)開催
なお、本セミナーは当日参加、キャンセル待ちは承っておりません。
ご了承のほどお願い申し上げます。
本イベントはオンラインLIVE配信での開催となります
5月21日(木)、eコマースを運営する経営者、マネージャークラスの方、その方々をサポートする右腕の方などを対象に、アフターコロナを考え、今後のさらなる流通業界の活性化に向けて成長していただく場として「ネットショップ担当者フォーラム 2020 春 eコマースコミュニケーションDay」をオンラインLIVE配信にて開催いたします。
〜オイラ大地の奥谷氏が語る、コロナショックを乗り越えるEC・小売業のデジタル戦略〜
- 講師
- オイシックス・ラ・大地株式会社
執行役員 Chief Omni-Channel Officer
株式会社顧客時間 共同CEO 取締役
奥谷 孝司 氏
これまで毎年4月にEC事業者のコミュニケーションの場、学びの場として開催してきた本イベントですが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受け、今回はリアル講演をオンラインLIVE配信に切り替えお届けします。
なお、本イベントのご聴講資格はEC事業者限定(eコマースサイトをお持ちの方限定)とさせていただきます。
開催概要
イベント名 | ネットショップ担当者フォーラム 2020 春 〜eコマース コミュニケーションDay〜 |
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日時 | 2020年5月21日(木)10:00-17:40 |
会場 | オンライン配信 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム |
参加対象 | eコマースサイトを運営されている方に限定させていただきます。 申込時にECサイトのURLをご記入いただく必要がございます。 |
お問い合わせ | |
ハッシュタグ | #ネッ担 |
集客ページURL | https://netshop.impress.co.jp/event/20205tokyo |
タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。
10:00 | K-1 オープニング基調講演 「with コロナ」「アフターコロナ」を見据えたECマーケティングとは 〜オイラ大地の奥谷氏が語る、コロナショックを乗り越えるEC・小売業のデジタル戦略〜
セッション概要 新型コロナウイルスの影響により、店舗の一時閉鎖などを余儀なくされた小売業。そして、ECビジネスにも影響が及んでいる。こうした厳しい状況下、コロナショックを乗り越えるためにはアフターコロナも見据えた戦略が必要になる。その1つが「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。無印良品、オイシックス・ラ・大地でDXを推進してきた奥谷孝司氏が、経営者や責任者、マーケターが押さえておくべき「with コロナ」「アフターコロナ」を見据えた戦略やマーケティング、そして将来生き残るために必要なDXへの取り組みを解説する。 プロフィール 1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後2年ドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。 続きを読む | |
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11:05 | A-2 講演 あらためて決済の重要性を考える 〜Amazon Payで実現する買いやすいECサイト〜
セッション概要 「Amazon Pay」はAmazon以外のネットショップでもお客様がAmazonアカウントで簡単にログインし、お支払いできるサービスです。決済サービスを充実させることが、顧客満足はもとより、新規会員獲得やコンバージョン率の改善などにもつながっています。本講演では「Amazon Pay」の特徴や導入事例をご紹介することでネットショップにおける決済の重要性について考えたいと思います。また、Amazon Payを活用して実現できる、Alexaを使った「ボイスコマース」についてもご紹介します。 プロフィール 2010年1月より2015年10月までアマゾンジャパン セラーサービス事業本部 事業開発部 部長として、セラービジネスの事業企画、マーケティング、出品事業者向けの広告事業、事業者向けのID決済ビジネス、などを担当。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け 参加対象者 自社ECサイト事業関連者(EC事業責任者、EC運営担当者、マーケティング担当者)、ソリューションプロバイダー、ECサイト開発者、エージェンシー 受講するメリット 自社EC売上向上のヒントが得られる、Amazon Payの導入事例・導入効果がわかる、音声ショッピングについて知ることができる こんなニーズや悩みにこたえられる内容です 自社ECサイトのコンバージョン率向上、新規顧客増加、不正取引対策、および、Alexaスキルでの音声ショッピングの実現。 続きを読む | B-2 講演 強制的デジタルシフト”の恩恵を一時的なものに終わらせない方法 〜新規顧客を長期顧客へ〜
セッション概要 コロナの影響でEC市場は売り上げが飛躍的にあがっていますが、時期を過ぎれば本当に必要なサービス以外からは顧客は離れて行ってしまいます。 プロフィール 学生時代はカビの研究を行い、生物工学修士を取得。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 参加対象者
受講するメリット
課題や困っていることがあれば後日お気軽にご相談いただけます こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
続きを読む |
12:00 | A-3 講演 世界で広がる巣ごもり消費ニーズに対応する方法とは? 〜外国人向けECに対応するための多言語化&海外プロモーションを事例で解説〜
セッション概要 インターネットの利用者が世界で40億人を突破し、6割以上の人がインターネットに繋がる時代となりました。一方、日本語ユーザーはその中でたったの3%です。さらに日本では人口減少・少子高齢化が進んでおり、日本のみをターゲットとしたマーケットは縮小傾向にあります。そこで、ECのグローバル化を推進すべく、本セミナーでは多言語対応や海外プロモーションについて、事例を交えながらご説明いたします。 プロフィール 100以上のBtoB、BtoC向けサブスクリプション型SaaSサービスに携わった経験を生かし、2017年3月よりWovn Technologies株式会社に入社。セールスとして、2年間で2,000社以上の多言語化における課題に向き合い、ソリューション提案を実施。その後、契約クライアント様向けのカスタマーサクセス部門を統括し、2019年11月からマーケティング活動に従事。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け 参加対象者 インバウンド対応、在留外国人対応、海外展開(越境ECを含む)、外国人従業員対応などの外国人戦略を検討・推進している方 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です 本セッションでは、多言語対応するうえで大きな課題となる「システム開発」・「翻訳」・「プロモーション」の3点に焦点を当てて、EC関連の事例を交えながら解説いたします。 続きを読む | B-3 講演 売上の限界を突破するためにアプリが担う役割とは 〜アンダーアーマー、ディノス・セシールの事例に学ぶ〜
セッション概要 スマートフォンを活用したビジネスは、今や当たり前になりました。今年3月に発表されたニールセンのデータによると、スマホ利用のうち92%をアプリが占めているとのことです。ニュース、SNS、オンラインショッピングなど、アプリに触れない日はないと言っても過言ではありません。Eコマースにおいて、アプリがどのように顧客単価や購入回数向上に貢献できるか、お客様にアクションを起こさせるポイントなどについてお話しいたします。 プロフィール 大学卒業後、電子部品メーカー2社にて既存営業を経験。2016年に株式会社ヤプリへ参画。新規営業として、SHIBUYA109エンタテイメント、プロントコーポレーション、青山学院大学などの公式アプリの立ち上げに従事。2019年10月より、マーケティング本部にて、オフラインマーケティングに携わる。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 続きを読む |
13:00 | A-4 ゼネラルセッション 33期増収増益を続けるニトリのEC・デジタル・物流の戦略秘話
セッション概要 ニトリが考えるEC、物流そしてデジタル戦略について、これまでの取り組みや今後の展望とは? 33期連続の増収増益を達成したニトリは今期、新型コロナ下でも34年連続の増収増益を狙っている。なぜニトリは伸びているのか? ニトリのグループ会社で物流面をサポートするホームロジの深作氏が、「物流」観点からニトリのEC・デジタル・物流の戦略を解説。そして、水面下で進める衝撃の「物流革命」についても紹介する。 プロフィール 2008年グローバルフォワーダーからキャリアスタートし2012年ITコンサルティング企業で物流関連を中心に戦略策定〜システム導入まで幅広く担当。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 参加対象者 システム部門の方、物流のオペレーション部門の方 受講するメリット 物流×ITのトレンドの一部は理解して頂けると思います。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です DXは何をすればいいの?外部企業との連携はどう進めればいいの?など 続きを読む | B-4 ゼネラルセッション 花王のテクノロジー活用&デジタル戦略 〜最新テクノロジーを活用したメーカーのファンコミュニティの作り方〜
セッション概要 花王は最新テクノロジーを活用し、美容×テクノロジー領域の「BeautyTech(ビューティ・テック)」へ大胆に取り組んでいる1社。複数のブランドがBeautyTechを推進するスタートアップと手を組むほか、潜在性のあるスタートアップを見つけ出し協力体制を築くためのオープンイノベーションを進める。AIを活用した肌診断サービス「AI肌チェック」を提供しユーザーを拡大している「SOFINA iP」の事例をもとに、最新テクノロジーの活用法とファンコミュニティの作り方、またブランドエンゲージメントを高める方法について解説する。 プロフィール 花王株式会社 コンシューマープロダクツ事業部門 ソフィーナ事業部 マーケティング担当。2016年の入社以来、多忙な現代女性に向けたスキンケアブランド「SOFINA iP」を一貫して担当。競合ひしめく美容液市場で、3年連続売上NO.1を達成。新商品の上市からコミュニケーション&販売戦略の立案・実行など、ブランド育成に関わる全てのマーケティング活動に従事。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け・モール店舗向け・その他 続きを読む |
14:05 | A-5 講演 ソーシャルディスタンス時代のネット通販における不正対策セミナー 〜被害額が10分の1!チェック工数も4分の1!!最新の手口に対応する不正注文検知サービスとは?
セッション概要 ソーシャルディスタンス時代を迎え、成長を続けるEC市場。 プロフィール 大手商社を経て2018年6月にかっこ株式会社に入社。不正検知サービス「O-PLUX」のセールス&マーケティング部門にて戦略立案や、新規加盟店開拓に従事。多数のECサイトで不正注文削減の実績を上げている。 内容レベル 小規模店舗向け・モール店舗向け・その他 内容のレベル感への補足 不正対策についてご存じの方から、聞いた事もない方まで 参加対象者 EC事業者・カート事業者・ECコンサルなど 受講するメリット 最新のEC市場の不正状況とそれに対する対策をご案内します。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です 「不正注文」という言葉になじみのない方でも、今、どのような事がEC市場に起きているのか?どのような対策が必要とされるのか?をご説明します。 続きを読む | B-5 講演 成長企業が必ず行う 「顧客LTVを引き上げる」EC通販CRM/リピート施策のポイント
セッション概要 成長するEC通販市場において今後、 新規顧客を獲得するマーケティング効率が良くなる事は考えにくい状況です。 LTV(顧客生涯売上)を最大化する概念が浸透してくる中で、 いかにEC・通販事業者としてCRMに取り組み施策を行っていくべきか。 500社以上のEC通販事業者のCRM支援を元に、 今後追うべきKPIから具体的なCRM手法(顧客分析-CRM施策-効果検証)、 成功事例までを分かりやすく公開いたします。 プロフィール CRM事業領域を管掌。EC通販企業向けに自社サービスであるCRMツール「うちでのこづち」の活用に基づいたLTV向上・CRMマーケティング支援を行う。 数千万〜数百億円まで500社以上の支援実績を持つ。 EC・通販市場においてトップシェアを獲得。今後グローバル化が進む世界へ日本式「おもいやりCRM」の普及活動を行う。 内容レベル 中規模向け・小規模店舗向け 参加対象者 【業種】 受講するメリット CRMの実践ノウハウを1から学べる こんなニーズや悩みにこたえられる内容です CRMって言葉は分かるけど具体的にわからない 続きを読む |
15:00 | A-6 講演 「作業着のワークマン公式オンラインストア ECリニューアル徹底解説」パネルディスカッション
セッション概要 ワークマン新サイトの構築責任者 登壇決定! プロフィール 株式会社ecbeing 斉藤 淳 氏 EC業界経験20年。 2000年よりECサイト構築パッケージecbeingの製品開発、並びにEC事業者への導入・カスタマイズ開発に従事。 プログラマー、SEを経てプロジェクトリーダーとして 100社以上のECサイトの構築を実施。その後、開発部長に就任。 現在、eビジネス営業本部 執行役員として ecbeing全般のマーケティングやセミナー責任者を務める。 株式会社ベイシア 流通技術研究所 竹永 靖 氏 現在、売上高9000億円を超える、カインズベイシアグループ全体のデジタル戦略を担当しており、グループ会社であるワークマンの、今回のEコマースサイト刷新にも大きくかかわりました。また自身では、小売業としての経験は、20年以上前にさかのぼり、カタログ通販からデジタルEコマース、顧客向けアプリ、会員戦略までの経験と見識を広く保持し続けるべく、日々努力しております。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 参加対象者 ECサイトで売り上げを上げたい方、 店舗とECを活用したいEC事業者 受講するメリット 最新のオムニチャネル事例を実際の構築責任者から話が聞けます こんなニーズや悩みにこたえられる内容です オムニチャネルにおける課題、ECサイトの取り組み、施策 続きを読む | B-6 講演 EC需要拡大の今だからこそ『サイト内検索』にテコ入れ!CVR400%アップの事例で学ぶ、今すべきECサイトの「裏側」のこと 〜0件ヒット対策から、未来の検索技術まで〜
セッション概要 ECサイトの運用は、流入施策のSEOや再訪施策のメルマガなど、すべきことが多岐に渡っています。しかし「今訪問しているユーザー」への接客は正しくできているでしょうか。サイト内の改善はUIUXの改善に頼りがちですが、ほしい商品に辿り着くための「サイト内検索」は売上を向上させる上で大きなポイントになります。オンライン需要が拡大し、初訪ユーザーが増えてくる今だからこそ、「商品の見つけやすさ」は重要になります。では実際にどのような検索改善をすることで、どれだけの効果が得られるのか。事例や数値とともに紹介します。 プロフィール 2007年 NTTレゾナント株式会社に入社。「goo」サービスのプロデューサーを経て、アプリ開発者支援サービス「Remote TestKit」の国内外マーケティングを担当。現在はEC向けサイト内検索「goo Search Solution」の導入支援をしている。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 内容のレベル感への補足 自社でECサイトを運営しているECサイト運営担当者 参加対象者 売上やCTR、CVRをアップさせるために何をすべきなのか、他社事例を通して知ることができます。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です 集客した後のユーザーの刈り取り方法 続きを読む |
15:55 | A-7 講演 競合と差別化するUGCマーケティング 〜ロイヤルカスタマーの創出に向けて〜
セッション概要 オンラインに急激にシフトしてきている今、新規顧客の獲得だけではなくロイヤリティユーザーの創出が重要です。 プロフィール 大手食品商社を経てギャプライズへ入社。入社後、イスラエル発のソリューション『YOTPO(ヨットポ)』(UGCマーケティングツール)の日本国内導入サポートの中心メンバーとしてカスタマーサクセス業務に従事。「更新率90%以上」と高い実績を挙げ、2019年度全社TOPロゴリテンションを受賞。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け 続きを読む | B-7 講演 誰でも確実にLTVを増やせる全自動CRM 〜導入1ヶ月でメール売上2.7倍を実現した鉄板CRMシナリオを徹底解説〜
セッション概要 Eコマース事業を継続的に拡大していくためには、リピーターを増やすためのCRMの取り組みが欠かせません。 本セミナーでは、EコマースのCRMが「忙しくてつい後回しになっている」「全配信やステップメールなど単純な施策に終始している」「何をすればよいか分からない」もしくは「CRMツールを導入したがうまくいかない」というEC事業者でも、誰でも今すぐ確実にLTVを増やせる「最新のCRMノウハウ・成功事例」をお話します。 プロフィール 2003年に北海道グルメを取り扱う株式会社北国からの贈り物へ入社。自社サイトの立ち上げから参画し月商3億円を超える成長まで導く。楽天/ヤフー/amazon/ぐるなびなど全店のマーケティング戦略責任者として各モールにおいて数々の賞を受賞。 内容レベル 大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け 続きを読む |
16:50 | A-8 クロージング基調講演 ネットとリアルの融合をめざすアイスタイルのOMO戦略 〜「@cosme」のビッグデータ活用で模索する「新しい小売店の在り方」〜
セッション概要 アイスタイルが注力する、化粧品口コミサイト「@cosme」で収集した膨大なデータの利活用。その一環としてオープンしたのが、東京・原宿駅前の「@cosme Tokyo」だ。この店舗の位置付けは「@cosme」に集まったデータを活用した「ネットとリアルの融合」を体現する場。その先にはアイスタイルが掲げる壮大なOMO戦略がある。ネットからリアルへ進出したアイスタイルが実現しようとするOMOとは。 プロフィール 1973年生まれ。慶応義塾大学卒。 内容レベル 中規模向け 続きを読む | B-8 クロージング基調講演 コロナショックで本業の売上ゼロ。でも、EC売上は2倍?! 〜スポーツジム発の通販事業、コロナ禍で売上倍増&ヒットを生む商品開発のアイデア〜
セッション概要 首都圏や近畿圏エリアを中心に、国内約40か所でスポーツジムを運営する東急スポーツオアシス。主力のスポーツジム経営の傍ら、2004年から通販事業にも取り組んでいる。商品企画から販売まですべて内製化しており、ロングセラー商品も多い。スポーツジムでは異例の通販事業を展開する東急スポーツオアシスだが、「スポーツジム」というリアルの顧客接点の場を持つからこそ、顧客の悩みや課題と向き合い商品企画に生かせる。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スポーツジムは一時閉鎖。月間にして約10億円のジム会員費はゼロになった。そんななか、同社の収益を支えるのが通販事業だ。3月以降、巣ごもり消費を受け通販売上は月次ベースで2倍程度に伸長している。東急スポーツオアシスのヒット商品の生み出し方から、非常時に通販事業を強化するための取り組みなどを紹介する。 続きを読む |