今週の要チェックは売上アップのヒントです。カープグッズは実用性のかけらもありませんがとにかく面白い! 売れる販売員が使わない言葉の書籍は早速購入してしまいました。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 総務省が初公表、ネット通販による商品別の購入金額など家計の消費状況実態調査結果 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1327

    今回発表したのは、世帯における商品・サービス別のネットショッピングによる消費実態の2015年1月分(速報)に関する調査結果で、贈答品や食料、家電、家具など全22区分の財(商品)・サービス別に発表した。

    ネットショッピングの支出額は1世帯あたり8816円。支出総額に占める割合は2.8%。2014年1月の確報値と比べると、2235円増えている。名目の増減率は34.0%増、実質では30.4増%。

    支出額は月単位です。月で9,000円近くというのは意外と多いような気もします。調査項目が変わっていますので過去データと比較する時は以下の点に注意してください。

  • 家計消費状況調査の結果表の変更について(平成27年1月分から) | 総務省統計局
    http://www.stat.go.jp/data/joukyou/27henko.htm

モール関連

  • 楽天SOY受賞のファッションECサイト「スプリングデイズ」運営の高田企画が事業を停止 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1356

    「スプリングデイズ」はナチュラル系のファッションを取り扱い、主な購入者は20~40代の主婦層だった。顧客単価は2000~3000円で、1000円以下で販売する商品も数多く取り扱っていた。

    低価格を打ち出して売り上げを拡大、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーのファッションジャンル賞を2009年、2010年と2年連続で受賞していた。2012年4月期の売上高は10億7000万円。

    低価格ファッションでは仕入れコストが上昇していたが、近年はモール内の競争が激化していたため、値上げができない状況が続いていた。2月上旬にはECサイトの更新をストップするなど実質上、業務を停止していた。

    過去にもこのパターンはありましたよね。拡大し続けないとどこかでパンクするこの流れ。これが嫌で独自ショップに移行したところも多いですが、独自は独自で集客に苦労します。ポイントや集客などの費用をどこにどう使うかを考えて出店しましょう。何も考えずに店だけ出して値引きで売れる時代はとうの昔に終わっています。

  • 楽天市場の出店店舗数は4万店切り目前5ヶ月連続減少で推移 | ネットビジネス・アナリスト横田秀珠
    http://yokotashurin.com/etc/rakuten-shop.html

    ここを読んでもわかるように淘汰が始まっていますよね。

SEO関連

  • 新コンテンツを作る際のSEO施策の効果評価とクックパッドのSEO | クックパッド開発者ブログ
    http://techlife.cookpad.com/entry/2015/03/10/103416

    当社は検索エンジンから大きな集客を得ており、SEOが比較的成功しているサービスのひとつとされていますが、社内で専属のSEO担当者はおりません。Google事情に比較的詳しく、サービス利用者数増加に責任を持つ私がサポートをすることもありますが、基本的には各現場でできる「テクニックに依存しない本質的なSEO」を志向しています。そのため、当社が重視するのが下記の2点です。

    1. 何れかの分野でNo.1になるコンテンツを集める、作る
    2. ユーザーファーストなサービスであることを自問し続ける

    ネットショップは商品がメインなのでコンテンツに力を割くことが難しい状況ではありますが、自分たちで考えることで独自のコンテンツを作ることができます。売ることだけでなく書くことも自分たちの仕事だと思ってみることから始めましょう。

SNS関連

  • お相撲さんの笑顔に胸キュン--相撲ブームの立役者が語る公式 Twitter の狙いとは | インターネットコム
    http://internetcom.jp/wmnews/20150307/sumo-kyokai-official-twitter-strategy.html

    「今は調子が良いですが、相撲界は厳しい財政状況が長く続きました。国技とはいえ、今後の状況次第では衰退してしまう可能性もあるのです」。目指すは相撲を数十年、百年後も愛される国技へと育てていくことだ。「そのためには引き続き、より多くの人に魅力を伝え、足を運び続けてもらう必要があると考えています」。

    SEO関連で紹介した記事と考え方は同じです。メルマガ、ブログ、SNS、チラシなどで自社の魅力をどんどん発信していくことがポイントです。自社の魅力は自分たちが気づかないところにあることも。お客さんの感想にヒントがあるかもしれません。

売上アップのヒント

  • カープが“変なグッズ”を出す理由 ―― もみじ饅頭キャップや特大メガホンなど奇妙なグッズが大人気! | Yahoo!ニュース
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/soichiromatsutani/20150310-00038802/

    「カープ3色ボールペン 赤・赤・赤」「もみじ饅頭キャップ」「特大メガホン」(実際はただのカラーコーン)などなど、どうやって使うの? といったグッズが満載です。「いやぁ、売れるか売れないかはべつにして、なんか面白くないと意味がないじゃないですか」と言い切ってしまう潔さが生み出しているんでしょうね。

  • ECサイトでも効きそう...普通の販売員が言うけれど、「売れる販売員」なら使わない言葉 | ライフハッカー[日本版]
    http://www.lifehacker.jp/2015/03/150306book_to_read.html

    入店しやすい雰囲気をつくるには、ただ声出しをするだけではなく、内容を工夫することも大切。たとえば定番文句のひとつである「いらっしゃいませ、どうぞご覧くださいませ」は、あまりにも多用されている言葉なので、ときには耳障りに聞こえてしまうもの。むしろ入店を促すために大切なのは、お客様が思わず耳をそばだてて聞きたくなり、聞いてよかったと思えるような内容を声に出すことだと著者は指摘しています。

    いい例が、パン屋でよく聞く「ただいま、焼きたてです」といった言葉。そこには、「さめないうちに、早く買おう」と思わせる力があります。そこで同じように、これを自店のお得な情報に置き換えてみればいいということ。

    この記事を読んで書籍を即注文しました。何も考えずに発している言葉はお客さんには届かなくて、ちゃんと相手考えた言葉が届くんですね。早く読んでみたい1冊です。

  • アーバンリサーチやリクルートなど、有名サイトが導入した新たなEC接客ツール「KARTE」とは? | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1348

    これはちょっと難易度が高そうなツール。きちんとリアル店舗で接客できるスタッフをネット対応させるしかないのかもしれません。上に紹介した記事のように、ネットで気持ちの良い接客ができれば、売上はどんどん上がりそうなのでチャレンジする価値は十分にあります。

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加藤公一レオ氏の著書をチラ見せ/日本郵便「スマートレター」 | ネットショップ担当者フォーラム2015年3月6日~12日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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