「ギズモード」などのメディアジーン、Web媒体連動のECモール「machi-ya」を8月開始
特定分野に対する情報感度の高い2000万人の読者に対し、興味に応じた商品などをレコメンドする
「ギズモード」「ライフハッカー」などを運営するメディアジーンは、EC・求人・クラウドファンディングを包括したメディアコマース型のマーケットプレイス「machi-ya」の運営を8月から始める。親和性のある事業者からの出店を募り、「モノ・コト・ヒト」を露出。2000万人の読者に向けて商品など、新しい価値を提供する。
オンラインショップ構築ASPサービス「Goodsie」を提供する新東通信と事業提携した。
「machi-ya」の出店者は商品販売だけでなく、求人募集やクラウドファンディングで支援者を集めることも可能。旧来型のオンラインモールとは異なる次世代メディアコマースの創出をめざすとしている。
多言語対応、海外輸出対応、海外メディアへの露出を予定。海外への日本文化発信と越境EC向けプラットフォームとしての機能を持つという。
「machi-ya」はメディアジーンが運営する8媒体と連携。特定分野に対する情報感度の高い読者に対し、興味に応じた商品などをレコメンド。商品購入やプロジェクト成立を促進する。
連携するメディアは次の通り。
出店に関する詳細条件は7月中に公開を予定だが、事前登録はすでに行っている。8月にサービス開始予定。
事前登録サイトはこちら→ http://pre.machi-ya.jp
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