メガネスーパーが「LOHACO」に出店、新規ユーザーの獲得を図る
「ロハコ」のマーケットプレイスに出店している店舗では初のコンタクトレンズ販売という
メガネスーパーは、アスクルとヤフーが共同で運営する「LOHACO(ロハコ)」に出店し、5月23日からコンタクトレンズなどの販売を始めた。
「ロハコ」のマーケットプレイスに出店している店舗では初のコンタクトレンズ販売という。
「ロハコ」が直販とマーケットプレイスの両機能を備える“アマゾン型”に移行したのは2016年9月。企業が出店するマーケットプレイス型の仮想モールを「ロハコ」内に導入。まずは、ファッションカテゴリを開設し、約30万点の商材をそろえた。
マーケットプレイスへの出店企業は増加しているといい、取り扱う商品点数は2016年12月時点で43万アイテムを超えた。
消費者の生活を支えるインフラをめざす「ロハコ」は、メガネスーパーが扱うコンタクトレンズやカラコン、サングラス、老眼鏡といったアイケア商品との親和性が高いと判断。
メガネスーパーは日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」への出店などを通じてアイケア商品の販売網を広げており、「ロハコ」出店を通じて新規顧客の取り組みを図る。
なお、メガネスーパーはコンタクトレンズ・カラコン・サングラス、花粉メガネなどの機能性メガネの販売を進めていく。
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