サイバーエージェントが始めたGoogleショッピング広告のインプレッション数を最大化させるサービスとは?
先行テストでは広告配信可能アイテム数が144%増加
サイバーエージェントは8月7日、Googleが提供するGoogleショッピング広告と動的リマーケティング広告のインプレッション数を最大化させるサービス「GMC Maximizer(ジーエムシー マキシマイザー)」を開発したと発表した。
「GMC Maximizer」を導入した先行テストでは、広告配信可能アイテム数が144%増加したとしている。
Googleショッピング広告や動的リマーケティング広告における不承認アイテム(審査基準や使用条件を満たしていないアイテム)の特定から修正までを自動化。不承認アイテムを配信可能な商品に自動修正することで、広告配信の機会損失を防ぐ。
具体的には「不承認アイテムの特定」「エラー内容の判断」「エラー解消の自動修正」「再アップロード」までのフローを自動化する。
さまざまな商品を取り扱うモール型ECを運営する企業においては、一層の広告効果向上を見込んでいるとしている。
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