「横浜」「鎌倉」「湘南」「小田原」「箱根」などの製品をネット販売、テレビ東京グループと横浜銀行・横浜振興がタッグ
神奈川県内の良質な製品や商品、それらとマッチする認知の高いIP(キャラクター、アニメなどの知的財産)を組み合わせた商品化事業、EC事業を始める
テレビ東京コミュニケーションズは、「横浜」「鎌倉」「湘南」「小田原」「箱根」などの良質な製品や商品、それらとマッチする認知の高いIP(キャラクター、アニメなどの知的財産)を組み合わせた商品化事業、EC事業を始める。
横浜銀行、横浜振興と3月12日、匿名組合契約を締結。横浜銀行、横浜振興から投資を受け、「神奈川県の良質な商品」を扱うメーカーなどと、「認知の高いキャラクターなどのIP」を活用して商品か、ネット通販で販売する。
匿名組合契約は、商法に規定されている契約形態の一種。当事者の一方が相手方の事業(営業)のために投資を行い、その事業で生じる利益の分配を受けることを約束する契約形態。営業者はテレビ東京コミュニケーションズで、匿名組合員は横浜銀行、横浜振興。
対象事業は、神奈川県を中心としたメーカーとキャラクターなどのIPを活用した商品化、EC事業。商品開発開始時期は2021年4月予定で、商品販売開始時期は2021年秋を予定している。契約期間は5年間。
「横浜」「鎌倉」「湘南」「小田原」「箱根」など特色あるエリアを有す神奈川県には、ストーリー性のある良質な製品、商品が多いという。これに合致する認知の高いIPをマッチングし、新たな顧客の掘り起しを行う。
神奈川県内のブランドやメーカーなどの地域企業の開拓は横浜銀行、横浜振興が担う。IPの権利獲得、商品化、サイト運営はテレビ東京コミュニケーションズが担当する。
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