「ZETA CXシリーズ」導入サイトの年間流通総額が約3兆円を達成
特にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」は導入継続率95%の実績がある
ZETAは、マーケティングソリューション「ZETA CXシリーズ」導入サイトにおける年間流通総額(導入先サイトの年間売上高をZETAが集計、集計期間は2021年6月~2022年5月)が約3兆円になったと発表した。
「ZETA SEARCH」導入後の継続率は95%
ZETAが提供する「ZETA CXシリーズ」は、現在EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」、OMO・DXソリューション「ZETA CLICK」、レコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」、広告最適化エンジン「ZETA AD」、予測・パーソナライズソリューション「ZETA DMP」の6つの製品がある。
「ZETA CXシリーズ」は、アパレルECサイトTOP50のうち16社、ネット通販TOP100のうち28社で導入されている。そのなかでも主力製品のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」は導入後継続率95%の実績があり、ニトリ、資生堂ジャパン、東日本旅客鉄道など多くの企業が導入している。
また、近年のデジタルシフトに伴いECサイトのCX向上が急務とされ、CX向上に寄与するクチコミやレビューへの注目が高まっており、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」はアダストリア、ウサギオンライン、ユナイテッドアローズ、TSIホールディングスなどのアパレル企業が導入している。
買い物の選択肢が増えたことで、店舗とECそれぞれの売上高を拡大するOMO戦略が重要視されており、OMO・DXソリューション「ZETA CLICK」の導入、問い合わせも伸長しているという。
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