マツキヨココカラ&カンパニー、自社ECで最短当日配送の店舗デリバリーサービス「マツキヨココカラQ(キュー)」とは
社会全体のデジタル化、ライフスタイルの変化などを踏まえ、マツキヨココカラ&カンパニーは消費者の利便性向上、便利で最も身近な存在となることが必要と考えデリバリーサービスを本格稼働した
全国に3400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開するマツキヨココカラ&カンパニーは、自社ECサイトの商品を近隣店舗から配送するデリバリーサービス「マツキヨココカQ(キュー)」を本稼働した。リアルとデジタルを融合させたプラットフォーム構築の取り組みの一環。
配達対象エリアは2023年3月時点で77エリアで、人口カバー率は45%(東京23区は99%)。2024年3月には配送エリアの人口カバー率65%を計画している。
ECサイトにおいて、対象エリアの消費者がロゴマークの付いている商品を13時までに注文すると、送り先住所に近い「マツキヨココカラQ」配送対象店舗から、最短当日に商品を配達する。
店舗で注文を確認し、店内従業員が売り場から商品をピックアップ。専用の梱包資材を選択して梱包し、店舗専属の配送員が専用EV車両に商品を搭載、消費者に届ける。
1980円以上の購入で、マツキヨココカラ&カンパニーが送料を負担する。マツキヨココカラ&カンパニーグループ独自の配送網、梱包の簡素化で実現したという。
- 仕事や家事で忙しく買い物時間が取れない
- 子育て中で子どもを連れての買い物が大変
- 悪天候・体調不良で外出しにくい
- まとめ買い、かさばるものを良く買う
といった消費者のニーズ対応する。
欠品が少なく注文しやすい、そして専門スタッフが直接届けることで安心感を提供するな
なお、配送はEV車両の活用、移動距離の短縮でCO2排出量の削減に努める。また、エコな梱包材を採用するなど環境に配慮する。
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