藤田遥 3/7 9:30

トリノリンクスは、通販事業における顧客構造の高齢化リスクを分析・診断し、具体的な解決策を提案する新サービス「CRMセカンドオピニオン AGE」の提供を開始した。

顧客の高齢化リスクを診断し、解決策を提案

「CRMセカンドオピニオン AGE」は、顧客の高齢化による通販事業者の業績停滞リスクを分析・診断し、抜本的な対策を提案するCRM分析サービス。サービスの特長は次の通り。

  • 高齢化リスクを可視化
    • 独自の購買力分析手法「Another Sky」を活用して今後の購買力を予測
    • 顧客構造分析、継続トレンド分析、年齢別行動比較分析などを実施して、現状と高齢化リスクを可視化
  • リスク診断と対策定提起
    • 分析結果に基づき、高齢化リスクを客観的に診断
    • 現実的かつ実行可能な対策を提案
  • 1回完結型のサービス
    • 1回の分析で完結
    • 通販システムから分析対象データを用意するだけで利用可能
  • D2C事業に特化
    • D2C事業に精通した分析担当者とCRM推進担当者が分析・対策を検討
    • 分析結果の報告時には、担当者が直接説明を実施
トリノリンクス 「CRMセカンドオピニオン AGE」の特徴
「CRMセカンドオピニオン AGE」の特徴(画像はトリノリンクスのサイトからキャプチャ)

サービスを利用することで、次の5つのメリットが得られるという。

  1. リスクの正確な把握:さまざまなデータ分析で、顧客の高齢化リスクを多角的に把握できる
  2. 客観的な現状を診断:第三者による客観的な意見で、見落としがちな課題を明確化
  3. 早期対策でリスクを回避:高齢化リスクの早期発見・解決で、売上減少リスク回避につなげる
  4. 現実的で有効な解決策:D2C・CRM専門企業としての知見を生かした現実的な対策の提案を受けられる

サービス料金は前年度の総受注金額に応じた料金体系となっており、50億円までは78万円、51億~100億円までは98万円、101億~200億円までは128万円(いずれも税別)。200億円を超える場合は個別見積もりが必要。

トリノリンクス 「CRMセカンドオピニオン AGE」の料金体系
利用料金について(画像はトリノリンクスのサイトからキャプチャ)

サービス開始を記念した3つのキャンペーンを実施

サービス開始を記念して、期間限定で次の3つのキャンペーンを実施する。キャンペーンを利用するためには事前エントリーが必要で、エントリー期間は2025年5月30日18時00分まで。特典は2025年6月30日18時00分までの利用申込み分が適用となる。

  1. 利用料金から10万円割引
  2. 1回2時間のコンサルティング支援が無料
  3. 初回利用以降1年以内に本サービスを利用した場合、10万円割引
トリノリンクス 「CRMセカンドオピニオン AGE」提供開始キャンペーンについて
キャンペーンについて(画像はトリノリンクスのサイトからキャプチャ)
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