「ZOZOスーツ」認知率33%、Instagramでファッション情報入手するのは22%
【15~40代女性の実態調査】マクロミルが15~49歳の女性を対象にファッションに関する実態調査を実施した
マクロミルは15~49歳の女性を対象にした「ファッションに関する調査」の概要を公表、スタートトゥデイが提供している採寸用スーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の認知率や、Instagramでファッション情報を収集する消費者の割合などを3月16日に公表した。
スタートトゥデイが2017年11月に公表(配送開始は2018年1月31日)した、伸縮センサー内蔵の採寸用スーツ「ZOZOSUIT」を「利用したことがある」と答えた割合は1.6%。「利用したことはないが知っている」は16.4%、「名前は聞いたことがある」は15.2%だった。
回答者全体から「知らない」(66.8%)の割合を除いた認知率は33.2%。
ファッションに関する情報を、どのように入手しているかを選択式・複数回答で質問した。情報収集チャネルの上位は「店頭」(60%)、「ファッション誌」(39%)、「TV」(33%)。
SNSでは「Instagram」が22%、「Twitter」は9%だった。10~20代に限ると「Instagram」は 37%、「Twitter」 は22%。一方、30~40代は「Instagram」が 14%、「Twitter」 は2%。
調査概要
- 調査主体:マクロミル
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:全国15歳~49歳の女性(マクロミルモニタ会員)
- 割付方法:平成27年国勢調査による、性別×年代(5歳刻み)の人口動態割付/合計1000サンプル
- 調査期間:2018年2月28日~3月1日
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