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アマゾンジャパンが発表した「Amazon.co.jp」に出品する日本の中小規模販売事業者の販売状況(集計期間:2020年1月1日から2020年12月31日まで)によると、事業者数は約16万社にまで拡大している。

「Amazon」グローバル流通総額に占める販売事業者経由の割合は6割に達しており、日本も同様の流れにあるようだ。ECイベント「Amazon ECサミット」(10月5日実施)に登壇したジャスパー・チャン社長は、「数年前にマーチャント(「Amazonマーケットプレイス」出品・出店者)の流通総額が、Amazonが商品を直接する販売額を抜いた」と説明。全体の流通総額に占めるマーケットプレイス事業の割合が直販事業を上回っていることを明かした。

「Amazon」グローバル流通総額に占める販売事業者経由の割合の推移
「Amazon」グローバル流通総額に占める販売事業者経由の割合の推移

アマゾン日本事業の2020年(2020年1~12月)売上高は円ベースで2兆1893億2700万円(2020年の平均為替レートを1ドル=107円で換算)。アマゾン日本事業の売上高は直販ビジネスのほか、第三者による販売(マーチャント売り上げ)の手数料収入、定期購入サービス、AWS(Amazon Web Service)などが含まれる。

中小規模の販売事業者は「Amazon.co.jp」で5億点以上の商品を販売。平均で毎分900個以上の商品を販売したという。

「Amazon.co.jp」で、商品の在庫保管・配送代行サービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」を利用する日本の中小規模の販売事業者数は8万社以上。海外販売の商品販売個数は前年同期比で55%以上の増加となったという。

ECイベント「Amazon ECサミット」に登壇したジャスパー・チャン社長
ECイベント「Amazon ECサミット」に登壇したジャスパー・チャン社長
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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

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