Amazonのコンビニや駅などで商品を受け取れる「Amazonロッカー」、全国1800か所に拡大

「Amazon Hub ロッカー」のネットワークを大幅に拡大し、東京、埼玉、千葉、大阪を含む全国23都道府県、1800か所以上に設置を増強した

石居 岳

2021年11月18日 10:00

アマゾンジャパンは11月15日、コンビニエンスストアや駅の宅配ロッカーなどで商品が受け取れる宅配ロッカー「Amazon Hub ロッカー」のネットワークを大幅に拡大し、東京、埼玉、千葉、大阪を含む全国23都道府県、1800か所以上に設置を増強したと発表した。

アマゾンジャパンによると、130近い提携企業がロッカーを設置、顧客の多様なライフスタイルに併せて、注文商品を受け取れるようにしたという。

ネットワーク拡大に加えて、ロッカーの機能を追加・改善した。新しいロッカーはコンパクト化を実現、狭いスペースでも設置できるようにした。また、完全非接触型で、顧客はバーコードの読み取りやタッチスクリーンの代わりに、Bluetoothを使ってロッカーを開けることが可能。さらに、アプリ上の案内も簡素化し、顧客が受け取り場所を見つけやすくした。

「Amazon Hub ロッカー」は、コンビニエンスストアや駅、スーパーなど、顧客が日常的に利用する場所で商品が受け取れるサービス。Amazonが商品を発送、ロッカーへの配達が完了すると、顧客に受け取り準備完了の通知メールを送信する。メールに記載されている受け取りバーコードをロッカーのスキャナーでスキャン、もしくは6桁の認証キーを入力するとロッカーが開き、商品を受け取れる仕組み。

「Amazon Hub」のイメージ動画

「Amazon Hub ロッカー」への配送は、Amazon.co.jpで販売されている数百万点の商品を対象としており、お急ぎ便または通常配送に対応している。プライム会員は、追加料金なしで利用できる。

アマゾンジャパンは2019年、コンビニエンスストアや駅の宅配ロッカーなどで商品が受け取れる宅配ロッカー「Amazon Hub」を日本に導入。セルフサービスの宅配ロッカー「Amazon Hub ロッカー」、店舗スタッフの受け渡しによる「Amazon Hub カウンター」を展開している。

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