大手アパレルのイトキン、グループアプリを刷新。パーソナライズ機能、店頭でも見やすいコーディネート例など、利便性を追求

イトキンはグループが展開するブランドを統合する公式アプリをリニューアルした。マイページ機能やコンテンツの充実など、ユーザー目線で使いやすくわかりやすい仕様をめざしている

大嶋 喜子[執筆]

2025年10月2日 6:30

インテグラルの傘下で、アパレル大手のイトキンは10月1日、イトキングループが展開するアパレルブランドを統合する「ITOKIN Group公式アプリ」を刷新した。操作性、利便性を高め、店頭とECの両方で快適なショッピング体験の提供をめざしている。

主な変更点や新機能は次の通り。

トップ画面に表示するブランドを選択可能

ユーザーは、全23ブランドの中から、トップ画面で表示するブランドを最大3つまで選択できる。これにより、好みのブランドの情報を効率的に確認できる。

23ブランドから最大3つまで選択可能
23ブランドから最大3つまで選択可能

マイページ機能を1か所に集約

会員証、購入履歴、スタンプカード、商品タグのQRコード読み取りなど、店舗の来店時にも使いやすい機能を1か所に集約した。

ユーザーの利便性が高い機能を集約
ユーザーの利便性が高い機能を集約

パーソナライズしたプッシュ機能を搭載

全ブランドからアイテムやトレンドキーワードで検索できる仕様にしている。お気に入り登録した商品の再入荷通知や、ユーザー1人ひとりに合わせた向けた通知をする、パーソナライズしたプッシュ機能を搭載している。

スムーズな検索・選択を促す他、パーソナライズされたプッシュ機能やお知らせ機能を搭載
スムーズな検索・選択を促す他、パーソナライズされたプッシュ機能やお知らせ機能を搭載

店頭でもすぐに確認できるスタッフコーディネート

ユーザーが店頭で商品タグのQRコードを読み取ると、スタッフコーディネートをその場で表示する。

商品のイメージがしやすくなるコーディネートを掲載
商品のイメージがしやすくなるコーディネートを掲載

コンテンツが充実

診断・壁紙・フレームなど、ユーザーが毎日開くきっかけとなる体験型の仕掛けを提供している。

ユーザーが毎日開くきっかけとなる体験型の仕掛けを提供

同アプリは2021年11月に配信を開始。ユーザーがお気に入りブランドを選定し、独自のページを設定できるという設計にした。しかし、アプリ内の遷移、他ブランドのコンテンツ閲覧、会員証表示がわかりにくいといった声が寄せられていたという。また、実店舗のスタッフが説明しやすく、来店中のユーザーと一緒にスムーズに操作できるUIが求められていたという。

そこで、ユーザー目線のわかりやすさや使いやすさを追求するため、今回の刷新に至った。

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