今週の要チェックはモール関連SEO関連です。Amazonって知らないうちにいろんなジャンルに進出しますよね。今回は「セレブ犬ストア」です。楽天のSEOはGoogleのSEOとはまったく異なりますが、検索から商品を買ってもらうという目的は共通なので、順位だけを見ないようにしましょう。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 「北欧 暮らしの道具店」の青木さんから5時間ぶっ続けで濃い話を聞いた件 | ネットショップ運営支援ブログ ecバカ一代(仮)
    http://www.commerce-design.net/blog/archives/1420

    「コンテンツマーケティング成功例」として有名な同社ですが、実は、その裏にある、実現する仕組みや考え方こそに、特徴があると感じました。

    特に意識して頂きたいのが、何か新しいことをやってお店を成長させたのではなく、まずは「海外から商品を安く仕入れて、高く売る」という一般的な仕事を人並み以上にキッチリとやり、効率化した点。その土台が確立された後に、同社の成長が始まったという点です。

    新しい考え方やツールがいろいろ出回ってくると、どうしても、気を取られますよね。このままのやり方でいいんだろうかと、もっと新しいことしないといけないんだろうかと、考えることもあるかと思います。けど、「まずは足下」なんですね。

    簡単そうに見えることって、試行錯誤を繰り返してきた結果なんですよね。新しいことをやるには古いことを確実にこなせることが条件です。今の「北欧 暮らしの道具店」を目指すなら、まずは5年前の「北欧 暮らしの道具店」を真似しなければなりません。

  • 男性向けの月額定額制ファッションレンタルサービス「bemool(ビモール)」提供開始 ─ スタイリストがコーディネート | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/news/17628/

    株式会社リヴァンプが運営するソーシャルスタイリストサービス「bemool(ビモール)」は、男性向けの月額定額制のファッションレンタルサービスを4月20日より開始した。価格は4,980円からで、女性スタイリストがコーディネートした服を月1回届ける。男性向けに月額定額制で服をレンタルするサービスは国内で初となる。

    bemoolは今までも女性コーディネーターが選んでくれるサービスを提供していましたが、それに加えてファッションレンタルサービスも開始しました。男性だと月に1回でも多過ぎるかもしれませんが、服を選ぶのが面倒な人にはもってこいですね。しかし、ファッションレンタルサービスはどこまで広がるのか……。アパレル関連の方は気にしておかないと、いつの間にかこれが当たり前になるかもしれませんよ。

モール関連

カート関連

  • MakeShopがカゴだけ機能、後払い、モバイルフレンドリー最適化を実行 | ECサポーター
    http://tsuhan-ec.jp/news/105214

    月額1万円のプレミアムプラン(割引プランもあり)でしか使えない機能もありますが、カゴだけ機能とモバイルフレンドリーはありがたいですね。他のASPのカートがどう動くかも気になります。

SEO関連

  • 料金改定やAmazon化、スマホ対策まで踏まえた、今後の「楽天市場内検索」対策を考える | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/1802

    モール内検索では、Googleとは逆に、売ることだけにフォーカスされています。小さな声で暴言を吐けば、モール運営会社が一番儲かるものが上位に優先表示されます。営利目的の企業なのですから、当然の権利です。楽天市場では、売上やキャンセル数に、レビューも加味されています。2015年1月以降、検索アルゴリズムにレビューの真偽や質の評価を加える「スマイルプロジェクト」が始動しています。

    • 受注が増えれば順位が上がります。
    • 他社が頑張れば順位は下がります。

    ここで気づかなければいけないことは、「売れている会社 = 既に売ってきた会社 = 先行している会社」が断然有利だということです。新規参入・後発組は不利です。打開策としては、楽天SEO業者にお金を払うよりは、「楽天市場広告」や「サーチワード広告」にお金を使うことをオススメします。

    GoogleでのSEOはGoogleの意図に、楽天でのSEOは楽天の意図に沿わなければなりません。SEO本来の意味である最適化を考えると、最終的な注文までを考えておく必要があります。単純に順位だけにお金を払わないように注意です。

リスティング広告関連

  • Yahoo!プロモーション広告の入稿支援ツール「キャンペーンエディター」 広告運用を強力サポート | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2015/04/23/19692

    キャンペーンエディターの大きな特徴のひとつは、Windows用のデスクトップアプリであるため、オフラインで作業ができるということ。Webブラウザー上で利用する広告管理ツールと比べ、動作が軽快でデスクトップ上で作業ができるので、多くのキーワードや広告をスムーズに入稿できます。キャンペーンエディターを利用すれば、運用担当者の作業時間の節約にもつながります。

    オフラインで作業ができるのがメリットです。管理画面のようにイライラすることもありません。コピーなども楽なので必須のツールですね。

SNS関連

  • LINE@とFacebookの違いとは:LINE@導入前に知るべきポイント | TKzoe.com
    http://tkzoe.com/line/lineat/lineat-facebook/

  • Facebook・Twitter・Instagramの違いまとめ!特徴からユーザー動向まで、3大SNSをどう使い分ける? | ガイアックスソーシャルメディアラボ
    http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/398

    それぞれ別のものなのに、なぜか同じように思えてしまうのが不思議です。読んだだけでは分かりづらいので、まずは使ってみましょう。

売上アップのヒント

  • 訪問客の7割が購入する「ネット流」ショールームの作り方 | ITmedia
    http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1504/23/news044.html

    「ショールームだからといって、本格的なショップとして展開する必要はないのだと気付いたのです。また、お客さまから生地やサイズ感を確かめたいといった声が上がっていたので、なるべく早くオープンすることの方が大事なのだと判断しました。思い立ってから約2週間でミーティングスペースの一角をショールームに改装し、これまで(2015年4月21日現在)51人にご訪問いただいています」

    (中略)

    これまで「オムニチャネル」といえば、どちらかというと、リアルな販売チャネルを軸にネットとの連係を推進するケースが取り上げられることが多かったが、ECを中心としながらネットでできないことをリアルで補完する戦略を推し進めるブランドが増えている。このトレンドにより、小売店舗の新しい概念が定着する日もそう遠くはないのではないだろうか。

    「ショップとして集客して売る」のではなくて、「ネットショップで売るために実店舗で見せる」。この流れはとっても自然です。ネットでブランド力があればショールームを積極的に出してみたいですね。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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