EC全般の記事によると、16歳から35歳の女性は、1人当たり35万円分のファッションアイテムを持っているそうで、市場規模に換算すると5兆円! 日本の広告費が6兆円ほどなので、その規模の大きさが分かりますよね。SEO関連の話題では、4月21日からモバイル対応がランキングに影響することになりました。対応していない方はご注意を。

※記事の難易度を、低い難易度:低から高い難易度:高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 16~35歳女性のクローゼットは5兆円市場!「着回し市場」のポテンシャル | 週アスPLUS
    http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/306/306858/

    「XZ」は着回し発見ファッションコミュニティーです。「着回しアイデアを発見する」ことと、「クローゼット内をスマホで管理する」という価値を提供するサービスです。

    実は、ここに隠れた大きい市場があるとも考えています。「女性のクローゼットにあるアイテム」って70%は眠っていると言われているんです。

    そして「1人あたり80アイテム(35万円ぶん)が眠ってる」というデータもある。それを、16歳から35歳の人たちで資産換算すると、5兆円もの市場になるんですよ。

    資産換算の詳細を見たいところですが、ここは「市場規模が大きそうだ」ということだけ認識しておきましょう。これを知ってしまうと女性向けの商売をしたくなるな~って思いますし、男性はオマケであることも納得がいきます(笑)。

    僕ら男からすると「洋服たくさん持ってるじゃん」と思っちゃいますが、ほとんどの女性は「今日も着ていく服がない」と悩んでいる。

    そこを「ファッション版のクックパッド」のようなイメージでレシピをみんなで共有することで、「着回しアイデア」のレパートリーが広がるサービスにしたいと考えてます。

    在庫管理の鉄則にしたがって、先入れ先出しで選んでいる私にはまったく理解できませんが、そうなんですね。「ファッション版のクックパッド」はとても分かりやすいので、そのイメージが定着すれば一気に広がりそうです。

    しかし、5兆円の在庫ですか……。資産計上したらどれだけ税金をとられるんだろう……(まだ言ってる)。

    ちなみに、在庫を抱えたくない人にはこんなサービスもありますよ。

  • 数十万円のブランドバッグが月額6,800円で借り放題になる「Laxus(ラクサス)」が提供開始 | Shopping Tribe
    http://shopping-tribe.com/news/15339/

モール関連

  • 意外と簡単! Amazonマーケットプレイスであなたも不要品を高く売ろう! | 投資副業ブログ
    http://keibalog.net/invest/amazon-selling/

    なぜ簡単かと言うと、もともとAmazonにある商品の中から探すので、自分で1から商品説明をする必要がないし、写真を撮る必要もない。

    オークションと違いAmazonが料金を回収してくれるので、手間もかからないし、とりっぱぐれる心配もありません。

    (中略)

    オークションの落札者とのやり取りに比べれば、購入者とのやり取りは非常に簡単です。

    なんといっても、Amazonなので集客力はバンバンでお手のものです。

    商品説明も価格交渉も不要なAmazonマーケットプレイス。リサイクルショップに持って行く手間と売れた時の発送の手間を比較して、どちらが楽なのかで決めてみると良いかと。

カート関連

  • BASEが海外ECに対応、34通貨で価格表示&通販サイトを英語に自動変換する機能を追加 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1277

    「海外対応 Apps」は、ブラウザやスマートフォンの表示を英語設定しているユーザーに対し、言語を英語に自動変換したECサイトを表示する機能などを搭載。インストールするだけで自動対応できる。

    通貨は34通貨に対応。店舗側が設定した通貨を表示する形式で、そのなかから購入者が選択する仕組みを採用している。決済は円建て。

    34も通貨があることにショックを受けますが、この機能は便利だと思います。外国語で対応できるスタッフがいれば(こっちがハードルが高そう)、BASEを導入してみてもいいですね。

SEO関連

  • Google、アプリインデックス対応アプリを検索上位に表示へ | SEMリサーチ
    http://www.sem-r.com/google-2010/20150227082458.html

  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。 | 海外SEO情報ブログ
    https://www.suzukikenichi.com/blog/mobile-friendly-as-a-ranking-factor/

    Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。
    4月21日からの導入を予定しています。

    またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。
    こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。

    4月21日はSEOに関わっている人は落ち着かないでしょうね。大きく変動する可能性もありますし、何も変わらない可能性もありますし、しばらくして元に戻る可能性もあります。事前に準備するか影響があってから対応するかは、自社の自然検索への依存度から判断しましょう。

    App Indexingはまだまだ対応アプリが少ないですが気になる存在です。Googleとしてもアプリを含めたスマホが見逃せない存在なんでしょうね。

アクセス解析関連

  • 楽天市場のネットショップ売上UP! お客様が買いたくなる仕組みをこっそり教えます | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/02/26/19365

    思い込みによる行動は非効率で、人・時間・費用がかさむ、売上が伸び悩む、利益があがりにくいといった問題を生じる可能性があります。効果があったとしても、その要因がわからなければ、次に活かすこともできません。

    得られるデータを分析し、店舗・商品・顧客層など、現在の状況を可能な限り正確に把握する。そして売上を伸ばすためにどんな手段が有効か検討する。作業を行った後は、その結果をさらに分析し、次の手段を講じる。このサイクルを続けることが売上UPへの近道なのです。

    ここだけ読むと難しそうですが、本文中では実際のデータやWebサイトの画像が載っていますので、とても分かりやすくなっています。楽天の店舗を持っている人は確認しておくといいですね。別のツールを入れることなく改善点が分かります。

SNS関連

  • 「LINE@」は個人ビジネスの在り方を変えられるのか | WEDGE Infinity
    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4749

    「LINE@」に200人弱のファンがいる友人に話を聞いたところ、「ファンが増えてくると会話に反応しきれず、一時的に『既読スルー』になってしまうことがある。とはいえ自動返信にしてしまうとコミュニケーションツールとしての役割は薄れてしまうし、それは登録してくれた人たちが期待していることとは違うと思うので、遅れてでもいいから返信するということを現時点では大切にしている。これまでの『LINE』と同じ感覚でいると他のSNSよりも距離が近いことがお客さんの不快感につながる可能性もあるし、そういった距離の取り方や懸念点も含めて、新しいかたちのファン・コミュニケーションサービスとしていろいろ試していきたい」と話した。

    LINEならではの悩みといったところでしょうか。メルマガ・Twitter・Facebookでも同じことが言われていますので、ますますファンとのやり取りが重要になってきますね。

売上アップのヒント

  • かご落ち率(カート放棄率)の世界平均と、離脱の理由アンケート結果【統計】 | EFO・フォーム改善ブログ
    https://f-tra.jp/blog/overseas/5680

    • 56% 予期していなかったコストが提示された
    • 37% 元々見ていただけ
    • 36% もっと安いものを他の場所で見つけた
    • 32% 全体的な費用が高かった
    • 26% 購入を取りやめた

    かご落ちの理由TOP5です。1位の理由は送料の目安を入れるなど金額の表示方法で回避できるので、商品ページの見せ方を工夫したいところです。2位の理由にはツッコミを入れたくなりますが(笑)。対応方法の記事もあるのでこちらもお見逃しなく。

  • かご落ちを食い止めるために今すぐやるべき26のチェックリスト | EFO・フォーム改善ブログ
    https://f-tra.jp/blog/column/5677

先週の人気記事はこちら!

LINE@のオープン化/mixiのEC再参入/BASEの海外対応 | ネットショップ担当者フォーラム2015年2月20日~26日の週間人気記事ランキング

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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