売れない商品のボタンは何色でも売れない。徹底したリサーチで「強み」を「ブランド」に【ネッ担まとめ】
「売れるショップ」という言葉がすでにおかしいのかもしれません。ユーザーに分かりやすく説明して、仲良くなって初めて買ってもらえるという時代なのでしょう。差別化も狙ってするものではなく、自然と他との差が出てくるものなんでしょうね。
- 小手先のテクニックなんて鎮痛剤。本当に売れるLPに必要なことをコマースデザインさんと語る
- CVR20%超えのECサイトを構築!価格競争で戦わない、ECの「ブランディング術」とは
- 本日より提供開始: モバイル ファースト時代に対応する 3 つの広告イノベーション
- ポケモンGOのアカウントを完全に削除する方法
- ポケモンGO「ポケストップやジムを設置したい」「撤去して欲しい」場合の申請方法について
- クロネコヤマト、LINEにAIを実装。チャットで荷物を問い合わせてみた
- 「カゴ落ち」対策で24%~43%も売上改善できる余地があるって知ってた?
- ガリバー、月額定額クルマ乗り換え放題サービス「NOREL」を8月に開始
- Tポイントと連携したオンライン決済サービス登場、ECサイトにTポイントが導入可能に
- ジャパネットが福岡に実店舗を出店。体験型サービスの提供などでリアル進出する理由
- 人は、自分の限界の『もっと手前』を限界だと思い込んでいる
きれいな言葉や見栄えよりも、ちゃんと調べて具体的に書けば売れる!
小手先のテクニックなんて鎮痛剤。本当に売れるLPに必要なことをコマースデザインさんと語る | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3357
「ネットショップは自動販売機」は過去の話。人格を持たせてブランディングを
CVR20%超えのECサイトを構築!価格競争で戦わない、ECの「ブランディング術」とは | SELECK
https://seleck.cc/article/469
まとめると、
- ネットショップの急増によって「価格」で差別化する戦略は限界に来ている
- 「なぜその商品を販売し始めたのか?」を追求してブランディングを
- とにかくユーザーが喜ぶ情報を発信する
人格とペルソナを設定し、ユーザーに喜ばれる情報をSNSアカウントから発信し、ユーザーと仲良くなっていけば、サイトに来てもらうことができます。自動販売機のままでは、ユーザーを獲得することはとても難しいですね。
先のコマースデザインさんのインタビューと共通することがとても多い記事です。自分たちのことをしっかり見つめ直して、分かりやすくお客さんに伝えていく。買う理由の前にショップを気にする理由がなければ何ともならない時代です。
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- 次々とつながる縁を大切にした店づくり 雑貨店エッケプンクトの「作り手の魅力を伝える」EC | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3330 - 「お急ぎ便」なんて一切ナシ!到着まで何ヶ月も待つ不便なサービスなのに愛されるのは、生産者の顔が見えるから | THE BAKE MAGAZINE
http://www.bake-jp.com/magazine/?p=5997
乗り遅れは致命的! AdWordsに出稿しているなら早めの対応を
本日より提供開始: モバイル ファースト時代に対応する 3 つの広告イノベーション | Google 広告主コミュニティ
https://www.ja.advertisercommunity.com/...
まとめると、
- 拡張テキスト広告、ディスプレイ用のレスポンシブ広告、デバイスの入札単価調整がリリースされた
- 拡張テキスト広告は最も一般的なスマートフォンに最適化されたフォーマット
- PC、スマートフォン、タブレットのデバイスごとに入札調整が可能
Google の調査により明らかになったのは、広告の見出しを長くすることで、モバイル ユーザーにとっての有用性が向上するという点です。その背景には、広告をクリックしなくても広告主様のビジネスについて豊富な情報が得られるということがあります。
実際にこうなるかはわかりませんが、やってみると本当にそうなるかもしれませんよね。まずは試してみないと何ともなりませんので、遅くとも今週中には対応しておきたいところです。デバイスごとの入札単価調整も細かく見ている人には便利なので、こちらも忘れずに。
メルマガのネタにいかがですか
ポケモンGOのアカウントを完全に削除する方法(アンインストールでは消えないので注意) | 情報科学屋さんを目指す人のメモ
http://did2memo.net/2016/07/22/pokemon-go-delete-account/
ポケモンGO「ポケストップやジムを設置したい」「撤去して欲しい」場合の申請方法について | 情報科学屋さんを目指す人のメモ
http://did2memo.net/2016/07/24/pokemon-go-install-poke-stop-and-gym/
クロネコヤマト、LINEにAIを実装。チャットで荷物を問い合わせてみた | LINE -Appliv
http://app-liv.jp/5737/archive/51173
「ユーザーが喜ぶ情報」ということでメルマガネタ×3。お客さんが困っていることの解決法や 得することを発信するのもアリですよね。
売上アップのヒント
「カゴ落ち」対策で24%~43%も売上改善できる余地があるって知ってた? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3220
カゴに入れるということは多少でも欲しかったということ。そっと背中を押してあげましょう。
今週の新サービス・新登場
ガリバー、月額定額クルマ乗り換え放題サービス「NOREL」を8月に開始 | Shopping Tribe
http://shopping-tribe.com/news/31803/
ネットで買えるようになったクルマが定額制で買えるように。好きな人にはたまらないかも。
Tポイントと連携したオンライン決済サービス登場、ECサイトにTポイントが導入可能に | ECzine
http://eczine.jp/news/detail/3414
ポイントが活用されないショップは導入してもいいかも。Tポイントは使えるところが多いですしね。
ジャパネットが福岡に実店舗を出店。体験型サービスの提供などでリアル進出する理由 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3260
販売からその後のアフターフォローまでを一気通貫で行うということが目的のようです。
今週の名言
人は、自分の限界の『もっと手前』を限界だと思い込んでいる | 為末大 cakes(ケイクス)
https://cakes.mu/posts/13491
「できない」という空気から、誰かが達成することで「自分にもできる」と時代の空気が変わり、結果的に、その時代に生きる人たちの限界が取り払われていくのです。
時代とまで大きく考えなくても、会社と考えても同じですよね。環境はとても大事。
筆者出版情報
「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める
小さい会社のウェブマーケティング必勝法
森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税
この連載の筆者 森野誠之氏の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!
まとめると、
名言の宝庫のような対談でした。色・形・大きさ・重さ、などなどその商品や材料の特徴を徹底的に掘り下げて伸ばしていく。自分たちでわからないことは、外部のコピーライターにインタビューしてもらうとヒントが出てくると思いますので、ウンウン悩むよりは相談してみましょう。