フューチャーショップは7月22日、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と「futureshop omni-channel」(以下「futureshop」)とSBペイメントサービスの「オンライン決済サービス」との連携をスタートした。

これまでクレジットカード決済は「エフレジ」と連携してきた。新たにSBペイメントサービスとの連携をスタートすることで、さまざまな決済手段を「futureshop」導入企業が利用できるようにする。

フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と「futureshop omni-channel」(以下「futureshop」)とSBペイメントサービスの「オンライン決済サービス」との連携をスタート
連携イメージ

2020年3月31日までにSBペイメントサービスを導入した「futureshop」導入企業に対しては、決済サービスの月額固定費が無料になる特典を用意。トランザクション費用は0円で、決済手数料はVISA/Mastercardが3.2%、JCB/AMEX/Dinnersが3.5%。

また、「futureshop」導入企業は、ECサイトにおける不正使用を未然に防ぐ「不正検知・保証サービス」、ECサイトの集客やSNSマーケティングを支援する「マーケティング支援プラン」を無償で利用することが可能。

フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と「futureshop omni-channel」(以下「futureshop」)とSBペイメントサービスの「オンライン決済サービス」との連携をスタート
基本料金(PC・スマホ利用分)について(画像はフューチャーショップのWebサイトから編集部がキャプチャ)

「キャッシュレス・消費者還元事業」に対応

SBペイメントサービスは、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」の加盟店支援事業者として登録している。

「futureshop」を導入している企業が「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象事業者であれば、クレジットカード決済手数料の1/3が補助される(キャッシュレス・消費者還元事業が適用された場合、キャッシュレス決済が手数料3.25%以下へ引き下げられる)。

フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と「futureshop omni-channel」(以下「futureshop」)とSBペイメントサービスの「オンライン決済サービス」との連携をスタート
キャッシュレス・消費者還元事業が適用された場合の参考価格(画像はフューチャーショップのWebサイトから編集部がキャプチャ)

事業に参加する通販・EC事業者にとって、決済手数料の負担が減少。加えて、国の予算を通じた5%分のポイント還元が行われるので、消費者へのポイント訴求によって新規顧客の獲得などにつなげることができる。

「キャッシュレス・消費者還元事業」とは、消費税率引上げ後の一定期間、中小・小規模事業者が提供するキャッシュレス手段を使った買い物に対して、ポイント還元・割引を支援するというもの。事業予算として2798億円を投じる予定。「キャッシュレス・消費者還元事業」の内容は次の通り。

  • 実施期間:2019年10月からの9か月間、2020年6月まで
  • 支援内容(一般の中小・小規模事業者の場合):消費者還元5%のポイント付与。加盟店手数料率3.25%以下への引下げを条件とし、加盟店手数料の1/3を国が補助。中小企業の負担ゼロで端末導入(1/3を決済事業者、残り2/3を国が補助)
  • 支援内容(フランチャイズなどの場合):消費者還元2%(端末費用及び加盟店手数料の補助はなし)
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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

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