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家具のECサイト「LOWYA」を運営するベガコーポレーションは、2021年4月から5か年の展望をまとめた中期事業方針で、GMV(流通総額)を500~600億円規模まで高まる方針を掲げている。

ベガコーポレーションの中期経営計画
GMV目標について(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

家具のネット通販「LOWYA」事業のビジョンは「インテリアを、自由きままに。」。5か年のコンセプトとして、「お客様のニーズを叶える徹底したCX強化」を掲げている。会員数および1人あたりのLTV(顧客生涯価値)という2つのポイントを示し、集客・品ぞろえ・サービスの拡充を通じてカスタマーエクスペリエンス(CX)を強化していく。

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CXの強化を進める(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

集客強化は、プロモーションの強化でアクセス数・会員数を拡大。SEOによる自然流入の強化、Ewb広告による新規ユーザーへのアプローチ、SNSによる新規フォロワーの獲得、テレビCMのテストによる認知度アップによるスケールアプローチを行っていく。

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集客強化について(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

品ぞろえの強化は、プラットフォーム化に向けて商品数・品目を拡大。雑貨を充実させてホームファッション化を図る。

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品ぞろえ強化について(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

LTVの最大化、顧客ニーズに応えてリピート率を高めるためにサービス強化を進める。。UI/UXの強化、配送の強化、革新的サービスの強化(AR)によって、「LOWYA」が理想とする顧客体験を実現する。

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サービス強化について(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

CXの強化により、年間平均成長率は21~26%増で推移する流通取引総額の成長を想定。自社ECの旗艦店での成長率は34~40%増、モールは現状の流通総額を維持しながら成長させる。5年後の流通総額は500億~600億円を描く

モール・旗艦店などから生み出されるキャッシュフローに加えて、有利子負債も活用し、5か年の展望実現に向けて積極的に投資する。

MDの拡充とEC化の進展で、ターゲットとなる市場は拡大し、成長余地は十分にあると判断。現状のEC化率は9%だが、中期的にターゲットとなるEC事業は、EC化率が35%に達した時点で市場規模は1兆5000億円+アルファに成長すると見ている。

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ターゲット市場について(ベガコーポレーションが公表したIR資料から編集部がキャプチャ)

ベガコーポレーションの2021年3月期業績は、売上高が前期比42.3%増の193億1300万円、営業利益は同1467.0%増の18億2400万円だった。

編集部からのお知らせ

事業拡大を続けるベガコーポレーション。「LOWYA」事業などのマーケティング責任者である京谷謙吾・執行役員マーケティング統括部統括部長が、8月18日(水)開催のオンラインイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2021 夏」に登壇。「家具インテリアEC『LOWYA』のブランディング事例~売上約200億円、モール依存から自社ECシフトに成功したブランド作り~」と題して講演します。オンラインイベントの詳細は以下のリンクよりご確認ください。

ネットショップ担当者フォーラム 2021 夏

家具インテリアEC『LOWYA』のブランディング事例~売上約200億円、モール依存から自社ECシフトに成功したブランド作り~
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