かしこまったコミュニケーションって距離感が遠くて、言いたいことが言えなくなることがありますよね。お客さんが日ごろ使っている文体の方がうまくいくことが多いので、思い切って砕けた感じにしてみましょう。もちろん常識の範囲で。

ちょっとしたことでも言ってもらえる関係を作りましょう

返品が容易だとアパレルの売上は増える?KIBACOWORKSが見つけた解と顧客交流のポリシーを聞く | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/11196

「僕自身も、会社を立ち上げた当初は『会社なんだからきちんと応対しなくては』と勝手に考え、定型文のようなメールを送ったり、チャット対応をしたりしていました。ところがある日、お客様が絵文字を使うなどラフな文体で返信してくださっていることに気づき、『同じようにやってみたほうが良いのかもしれない』と思って変えてみたところ、会話がとても弾み、仲良くなれたような気がしたんです。そこから距離が近いほうが良いと実感し、現在に至ります」

返品を受け付けるのか、受け付けたとしてどう効率化するかの前に、こういったコミュニケーションができてないとだめですよね。返品するには理由があるでしょうから、それを自然と話してくれるようにしないといけません。砕けた文体でも「ございます」で終わらなくても、チャットやメールで自然な会話が成り立っていれば問題ないですよね。

同じようなことがSNSにも言えます。行政の文章のような投稿をしていても意味がなくて、日ごろ話しているような口調で投稿した方が良いです。すべては「コミュニケーション」なので「会社としてこうすべき」みたいな思考はなくしておきたいところです。

今週の要チェック記事

コメリがプロ向け電動工具やのレンタルサービスをECサイトで事前受け付け | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/9669

売れなかったとしてもコメリに来てもらえればどこかのタイミングで買ってもらえますよね。これもコミュニケーション。

全国の20歳~69歳の男女1000人に聞いた「送料設定や画像、ユーザーが求めるECとは」 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/16212

ECショップに必要だと思う商品画像の一部
https://www.commercepick.com/archives/16212 より編集部でキャプチャ

記事中にある「寸法が記載された画像」はとても見やすいですよね。手間でなければチャレンジしたいところです。

BASEの売上を伸ばすには? 初心者でもわかるネットショップ売上向上の方程式 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/16161

意外と忘れる「売上=単価×件数」の公式 事業創造セールスは「顧客視点」の単価向上を目指す | SalesZine
https://saleszine.jp/article/detail/3348

本当に意外と忘れる公式。改めて因数分解して考えると見えるものがあるはず。

LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「ホーム」タブでの広告配信を開始 | LINE
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2022/4190

LINE広告、詳細ターゲティングの追加や地域の半径設定がより細かくなど3つのアップデート | アナグラム
https://anagrams.jp/blog/line-ads-update-2022-03/

LINE広告で変化がありました。地域の半径指定は実店舗向きですね。

なぜアマゾンは顧客満足度でヨドバシに勝てないのか…「安さ」だけではないヨドバシの経営戦略 「一人の客が一生でどれだけお金を使ってくれるか」を考えている | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/56092

ヨドバシがAmazonに勝てるところをやっているだけですよね。双方の規模や強みを考えれば自然な流れ。

今週の名言

ずるは嫌い | きこりのこしかけ。
https://mochizukimakoto.com/honesty/

小狡いことをして売上を上げるとか瞬間的にできたとしてもそれなにかの糧になります?コツコツと誠実にやり続けるしかないんだと思いますよ。

ちょっと耳が痛い名言。小狡いことをして得た売上って続かないですし、長い目で見るとマイナスになっていることすらあります。地道に積み重ねていくのが遅いようで早いです。狡いことをしている人が儲けていても自分には関係ないと思って、やるべきことをやりましょうね。

筆者出版情報

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

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小さい会社のウェブマーケティング必勝法

森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税

この連載の筆者 森野誠之氏の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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