以前ご紹介した楽天ペナルティ。意外とはまってしまっているショップが多いようです。楽天側ははめようとしてやっていることではないのですが、分かりづらい所もあるので、今回ご紹介するチェックリストを、スタッフ全員で見ることをお勧めします。

うっかりやりがちなことに要注意

楽天ペナルティから店を守る!「落とし穴」にハマらないためのチェックポイント |コマースデザイン
http://www.commerce-design.net/blog-staff/161021-ihantensuuseido/

まとめると、

  • 楽天ガイドライン内に「うっかりやってしまう」ことが紛れ込んでいる状態
  • 「電話・FAX注文」は、課金回避と見なされるのでNG
  • 年明け早々に過失があると一年間は毎月課金が発生するので要注意!

以前にもこのまとめで紹介した楽天のペナルティに、うっかりはまっているショップが増えているようです。記事内にも書かれていますが、アルバイトやパートのスタッフにも徹底しておくと良いです。「楽天市場 違反点数制度に関するガイドライン」(PDF)にまとめられているチェックポイントは必読です。

関連記事
  • 9月から始まった楽天市場の違反金制度。出店者が特にチェックすべきポイントとは | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/3526

積極的な情報発信によるブランド力の向上が必須!

この動きは数年続く 2016年がEC業界の転換点となった3つの変化とは | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3739

まとめると、

  • 売上高ランキング上位企業は、モール系に1店舗以上出店している割合が70%を超えてきている
  • 「メーカー」「卸」「小売」「個人間売買」といったリアルにおける垣根はなくなっていく
  • 成長率が前年比15%以上の企業は、すでに知名度のあるブランドやショップがある企業

 2016年も残すところ2ヶ月程になってきましたが、当社としてEC市場がさらなる成長に向かう過程で「転換点」だったと言えそうな1年と捉えています。

 なぜ転換点と言えるのか。その理由を挙げるとしたら、下記3つの変化があったからだと考えています。

  1. 多チャネル戦略が加速
  2. メーカー系企業の新規参入
  3. 格差が鮮明になり始める

この流れは私も感じています。特に格差は鮮明になりつつあって、ブランド力のないショップは売れなくなってきています。ブランド力はチャネル数とそこに流している情報の質によるので、チャネルの少ないショップはますますきつくなっていきそうです。

LINE@はLINE@の運用方法で。分かりやすい内容と画像がコツ

LINEのEC活用法を教えます! ネット通販4社が効果、コスト、手間など運用面を大公開 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3603

まとめると、

  • LINE@の長所はなんといっても即効性と開封率の高さ
  • 友だちは店舗での呼びかけ、限定キャンペーン、専用コンテンツで増やす
  • 売り込みばかりのクリエイティブはブロックが増えてしまう

皆さんがお話しているように、自社ECサイトにとって情報発信はすごく重要ですよね。私たちが重要視しているのは「お客さまの立場からの情報発信」。メルマガやFacebookは一斉配信をしていますが、いまの時代、お客さまごとに配信する情報を変えることができますよね。これからの時代、お客さまの立場に沿ったメッセージ配信を心がける必要があると思っています。

─伊藤久右衛門 WEB営業部マネージャー 足立容子氏

「LINE@だから」ではなく、お客さまのに合った情報を発信しているから効果が出ているということですね。即効性と開封率の高さを活かせるように、分かりやすい内容と画像での訴求が効くようです。

SNS関連

おしゃれじゃないのにインスタ担当になってしまった方へ 「解説本」を読んで実践してみた | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3724

こんな状況になっている人が多いのでは? Instagramを使ったことがなくても、解説本を読んで実践すればなんとかなるはず。

カート関連

EC-CUBEにNaviPlusサーチのサジェスト機能を実装し、検索機能を強化したら売上がアップしたお話 | THANK U
https://www.thank-u.net/blog/eccube/naviplus_search_suggest/

サイト内検索数が多いショップには効果が高そうです。EC-CUBEはこのあたりの柔軟性が高いですね。

カゴ落ちした顧客にメールで再訪問を促す機能「FutureCartRecovery」を11/7リリース | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3608

フューチャーショップはいつもながら素早いです。カゴ落ちの前に購入率を上げることも忘れずに。

EC全般

ハンドメイドアプリ最大手「minne」で売り方とコツを聞いてきました! | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3566

撮影テクニックから価格の決め方まで、本当に売り方のコツが載ってます。

やっぱりメルマガがECサイトの販促に有効? 7割の消費者が情報取得に活用、SNSは2割 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3617

20代はSNS、50代はメルマガ、30代と40代は両方となっています。やはり「お客さまに合った情報」ですね。

「楽しいことはなんでもやりたい」顧客もスタッフも楽しみながら運営するお茶屋さん「ごえん茶」 | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3706

サラッと書いてありますが、細かいお客さま対応とリアルでの地道な販促活動でここまで来ています。

【第5回】フランツ株式会社は何故EBSにいるのか|ECのミカタ
https://www.ecnomikata.com/column/11352/

社内では分からないことが勉強会や交流会であっさり解決することってありますよね。近くで開催されたら参加してみては?

生活定点から見えてくる、「新しい大人の関係性消費」 | ひらけ、みらい。生活総研
http://seikatsusoken.jp/my-teiten/9599/

リアルなつながりではなくSNS、お歳暮ではなく誕生日プレゼント。シニアの行動は大きく変わっています。

今週の名言

店頭で実物を見て、触って、着た「あなた」は
事前に対応するための準備ができるはずです。

WEBで見ていただけでは得られなかった情報を提供できれば
「あなた」で良かったと思ってもらう絶好のチャンスです。

「EC」vs「あなた」 | Topseller.Style
http://topseller.style/archives/837

Webは比較されるから……と思っていても、触ることができるのは店頭だけ。諦めてしまったらそこで終わりですよね。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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