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ネットショップで物を買う際には負担に思ってしまう「送料」。でも、自分で買いに行く場合の時間や交通費、ガソリン代などを考えれば安いものですよね。宅配ボックスやロッカーでの受け取りも広がって便利になっていますので、もう一度「送料」について考えておきたいです。

「物を運ぶにはお金がかかる」を共通認識に

「送料は当社負担という表現に」 物流コストの負担関係明確化を、経産省審議官が協力要請 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/294

まとめると、

  • 「送料無料」と銘打った商品の販売が広く行われ、消費者が物流コストを正しく認識しづらい状況にある
  • 物週コストの軽視が広がると、社会的に「物流はそうしたモノなんだ」という扱いを受けてしまう
  • 「送料は当社負担」というような表現にしてほしい

荷物はタダで運ばれているわけでない。まずは消費者に誰が送料を負担しているのかを伝えることは、事業者に課せられた責務でもあるのではないだろうか。「送料無料と言うと物流はそうしたモノなんだという社会的な扱いを受けてしまう」。佐々木審議官が一石を投げた言葉を業界改善の試金石にしたい。

これは受け取る側も意識すべきですよね。持って来てもらっているんですから。

商品代金以外にお金がかかるのが嫌なら買いに行けばいいし、それが面倒で誰かにお願いするならお金を払う。当たり前のことです。

関連記事

実店舗でやるべきことは「消費者が期待している買物体験を提供すること」

アリババのジャック・マー氏「20年後にはECがなくなる」。中国から見た「Amazon Go」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3788

まとめると、

  • 「Amazon Go」は消費行動の最短化をとことん極めた
  • 10年、20年後の未来に「EC」がなくなり、代わりに「新しい小売」が出てくる
  • 結果も市場に受け入れられるかどうかも問わず、強いチームが研究開発を続けているのがAmazonの強み

消費者の潜在意識として、ECを通じて提供するサービス体験は、実店舗でも提供してほしいものです。だから、実店舗の解決策は外見をきれいにする、クールにすることではありません。消費者が期待している買物体験を提供することにあります。たとえば、便利に返品・交換できるようにすること、商品詳細の説明を簡潔・明瞭にすること、スタッフの応対を親切・丁寧にすること、なのです。

この記事を読んでいると日本はまだまだだな……と思ってしまいます。実店舗でもネットでも中国・アメリカに差をつけられていますよね。

目の前のライバルをどうするのかも大切ですが、そうではないところにどれだけお金と時間をかけられるか。ここが大きな差になっています。

2017年は店舗分析が流行るかも?

データ分析の最後のフロンティア!小売業の店舗データ分析の始めかたをスペシャリストと語る | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3964

まとめると、

  • 多くの場合、EC売上は全体の10%程度で、実店舗の売上が圧倒的に多い
  • IoTのデバイスはデータの計測設計ができていなければ意味がない
  • 店舗分析ツールの導入コストは数十万円から

オンラインと同様、設計がすごく大事なんです。データセットやダッシュボードの設計には、少なからずマーケターや経営者の視点が必要です。また、計測後のデータを見て解釈し、改善施策を出し、その実行までをリードしていく人材も必要になります。そういった人材が社内にいるか、いたとしても時間を割けるかというと、難しい企業が多いのではないでしょうか。ですから最初は、専門家と一緒に取り組むのもひとつの選択だと思います。

─株式会社ナンバー 代表取締役 渋谷泰一郎氏

取材して思ったのは「店舗分析ツールは予想以上に簡単に導入できて、様々なことがわかる」ということ。

記事内には専門家との取り組みが必要と書きましたが、データが好きな販売員や日頃の接客を分析している場合には自力でもなんとかなるように思います。

ツールによって料金や機能が変わりますので、自店舗の規模に応じて導入を検討するといいですね。

EC全般

Twitter、Facebook、LINE、Instagram。2017年はこう使う!4大SNSプラットフォーム 総まとめ【2016年版】 | BACKYARD
http://backyard.imjp.co.jp/articles/sns_2016?pt=ebf8d4e8_0

100ハッシュタグ・900人気投稿を徹底調査! Instagram「人気投稿」に表示される傾向を分析 | Social Media Lab
http://gaiax-socialmedialab.jp/post-47974/

こういった調査結果もありますが、やっぱり自分で使ってみて感触をつかむのが一番ですよね。

2016年のEC業界は何があった? ネットニュースで振り返るこの1年 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3789

先週のまとめですがもう一度。改めて今年の流れをつかんでおきたいです。

ネット通販TOP200社で国内EC市場の約42%を占める。合計EC売上高は約3兆円 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3792

Amazonが目立ちますが、5位のDELLや8位のニッセンなど、それ以外も気になります。

「オムニチャネルはバズワードではない。スタンダードだ」キタムラ逸見、ラストセッションに込めた思い | MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/25661

あの有名店のオムニ戦略とは? ナノ・ユニバース、ベイクルーズ、青山商事の3事例 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3793

店舗分析の記事と関連して。あらゆるものがデータでつながってくる時代です。

ネットショップ大賞 2016 Autumn | Eストアー
https://estore.co.jp/award/2016autumn/

一通り見てみて気になるお店から購入。こうすることで売れるヒントが出てくるはず。

百貨店の「ネット販売」がいつまで経っても進まない理由|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/112337

売る側の理由なんて買う側は気にしないですよね。

今週の名言

すみませんより、ありがとうの方が、言われた方も嬉しいし、言ったあなたの気持ちもきっと軽くなるよ!

「すみません」を「ありがとう」に変えると、子育ては楽になる | LAXIC
http://www.huffingtonpost.jp/laxic/do-not-apologize-say-thank-you_b_13717396.html

これはまさにその通り。「ありがとう」と自然に言えるようになるとみんな笑顔になります。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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