キーワード入力機能「ZETA SEARCH サジェスト」がリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」と連携
ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」とも連携。サジェスト検索機能も強化した
ZETAは、サイト内検索エンジンのキーワード入力機能「ZETA SEARCH サジェスト」が、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」と連携したと発表した。
サジェストに検索ワードに関連する広告、ハッシュタグなどを表示可能に
「ZETA AD」や「ZETA HASHTAG」との連携、サジェスト機能を強化したことで、サジェスト内に次のような項目を表示できるようになる。
- 検索ワードに関連する広告
- 検索ワードに関連するハッシュタグ
- ランキング、コーディネート、特集、問い合わせ、Q&Aなどのサイト内コンテンツ
- 検索履歴
- 人気検索キーワード
- 商品カテゴリ一覧・ブランド など
EC事業者が積極的に販売・掲示したい商品や関連情報をサジェスト上に設定することで、そのページへの流入強化が期待できるという。また、簡単な操作で商品を探せることで検索のUXが改善し、ユーザーのサイト離脱防止にもつながるという。
「ZETA AD」とは
検索クエリを分析することで消費者心理を捉えた広告を実現するマーケティングソリューション。
「サイト内検索クエリ」を分析して広告を最適化することで、リアルタイムでユーザーニーズに合う広告を掲出する。EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」やそれ以外のサイト内検索エンジンにも連携が可能。
「ZETA HASHTAG」とは
主にECサイトなどWebサイトのなかの説明文やカスタマーレビューのようなテキスト情報をAIで解析し、関連するキーワードを抽出してLP(ランディングページ)を自動生成するソリューション。ECサイトでは、商品の見た目の形状、使い方などに関連するテキストタグを活用して商品検索ができる。
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