カタログ通販大手のニッセンは、運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」の男性ユーザー567人に対し、「男性の通販に関する意識調査」を実施、9月25日にその結果を発表した。ネット通販を利用する際に利用する端末はパソコンが最も多く、スマートフォン(スマホ)は18.8%だった。

「男性の通販に関する意識調査」は2014年9月3日~9月10日に実施。調査対象は「ニッセンもらえるネット」会員の男性で、サンプル数は567人。

「あなたは通販で買い物をしたことがありますか」の設問に対し、97.4%のユーザーが「ある」と回答。そのうち、インターネットを使った通販は86.1%、電話が18.3%、はがきが13.4%、FAXは4.9%と続いた。その他は1.3%。

ニッセンが実施した「男性の通販に関する意識調査」

ネット通販を利用する際の端末は「パソコン」が最も多く75.7%。スマホが18.8%、フィーチャーフォンが6.5%、タブレットが5.1%という結果になった。

ニッセンが実施した「男性の通販に関する意識調査」

通販で使った最高金額についても質問。「1万円~3万円」が最も多く28.5%、1万円から5万円までと回答したユーザーは58.8%だった。一方、「10万円以上」と回答したユーザーは21.1%で、5人に1人は通販で10万円以上の買い物をしたことがある傾向がわかった。

通販で購入した商品では、「衣類」が最多の46.6%。「食品」(40.0%)、「家電製品」(37.9%)、「雑貨」(34.1%)と続いた。

ニッセンが実施した「男性の通販に関する意識調査」

「あなたは通販で買い物した際、返品したことがありますか」という設問では、35.7%が「ある」と回答。その理由は「商品に不備があった」が最も多く59.1%、次いで「サイズが合わなかった」(49.4%)が続いた。「試してみて効果がなかった」と答えたユーザーは全体の3.0%で、返金保証している商品に対して返品するユーザーは少ない傾向にあるようだ。

ニッセンが実施した「男性の通販に関する意識調査」

通販で買い物をする際、どのくらいの期間検討するかについても質問。「1日~3日」と答えたユーザーが最も多く25.5%、次いで「1時間程度」「1時間~1日」(ともに23.0%)だった。

ニッセンが実施した「男性の通販に関する意識調査」

検討する際の方法については、「同じ商品を扱っている他社通販会社と比較する」が最多の64.5%。「実際の店舗に足を運んで比較する」が19.2%、「比較しない」が16.3%で続いた。商品を比較して購入するユーザーが多い状況が浮き彫りとなっている。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

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