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サンクトガーレン、飲むアップルパイビール「アップルシナモンエール」のクリスマスラベルを11月5日より発売。ホットビールでも楽しめる甘くスパイシーな味わい
サンクトガーレン有限会社
傷リンゴを活用したアップサイクルビール

サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は500個の焼きリンゴを使用したアップルパイをイメージしたビール「アップルシナモンエール」のクリスマス限定ラベルを2025年11月5日(水)に発売しました。
https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/
ラベルにはサンタクロースが大きなリンゴを引っ張るイラストとともに「Merry Christmas」のメッセージを描いており、クリスマスプレゼントにもお薦めです。
クリスマスとリンゴの関係
クリスマスツリー発祥の地ドイツでは、もともとリンゴの樹がツリーとして飾られていたといわれています。しかしリンゴの樹は冬になると葉が落ちてしまうため、やがて常緑樹のモミの木が使われるようになりました。
それでもリンゴの果実は“実り”や“幸福”の象徴として飾りに残り、現在もリンゴのオーナメントはクリスマスに欠かせない存在です。
まるでお菓子作り。500個の焼きリンゴをつくるところから手づくりです
このビールは、規格外の“傷リンゴ”約500個を使用。厚木市内の製パン店のオーブンを借り、1日かけて焼きリンゴを手づくりするところから始まります。その様子はビール造りというより、お菓子づくりです。1日かけてリンゴを焼き、別日にビールを仕込んでいます。

ベースのビールは、軽く焦がした麦芽“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のエールを採用しています。このモルトは嚙むとカラメルソースのような甘く香ばしい風味を感じられ、ビールにもそのニュアンスをもたらします。焼きリンゴやシナモン、メープルシュガーと重なり合うことで、アップルパイのような味わいのビールに仕上がります。
長野県伊那市の“傷リンゴ”を有効活用
アップルシナモンエールに使用しているリンゴは長野県伊那市の“傷リンゴ”です。風に揺られ枝と擦れて傷や割れがあったり、色や形(サイズ)にバラつきがあるなど、通常品としては売り物にならない果実を買い取ってビールに加工しています。台風が直撃した年には、その被害にあった果実も活用してきました。

関係者の話では、こういった傷リンゴは収穫量全体の3分の1量にもなると言います。これらを加工品に有効活用することで食品ロス削減につながり、SDGs達成に貢献しています。
このビールは通常のビールと同じように冷やしてはもちろん、温めてホットビールにしても美味しく楽しめます。
公式サイト内ではホットビールの作り方も公開しています。
https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/
商品概要

【商品名】アップルシナモンエール クリスマスラベル(発泡酒)
※このビールには酒税法で認められている以上の量の果物を使用しているため、日本では“発泡酒”扱いとなります。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。
【瓶内容量】330ml ※樽生もあります
【希望小売価格】539円(税込)
<樽生>提供店舗
●サンクトガーレン タップルーム
https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
本厚木駅北口すぐにあるサンクトガーレンの直営店。
レギュラービールから季節限定ビールまで、20種類のサンクトガーレンのビールが樽生で楽しめます。
フードは注文を頂いてから1枚1枚生地をのばして、石窯で焼き上げる本格ピザをご提供しています。

【住所】神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード2. 1階(本厚木駅北口すぐ)
【電話番号】 046-230-7017
【営業時間】 日~月 12:00~22:00/金・土・祝前日 12:00~23:00
※ラストオーダー フード 1時間前、ビール30分前
サンクトガーレンとは

https://www.sanktgallenbrewery.com/
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の “ラガー” とは製法も味わいも対極の “エール” 一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、バレンタイン限定チョコレートビール、ボジョレーヌーボーと同時解禁する麦のワイン、一升瓶ビールなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
フルーツビールにも力を入れており、リンゴの他に神奈川オリジナル柑橘「湘南ゴールド」や、桃、梨などを使ったフルーツビールを季節に合わせて製造しています。
香料などに頼らず果物本来の香りや味わいを引き出すため、果物はたっぷり贅沢に使います。そのため、通常より安く仕入れられる"訳あり(規格外)"果物でなければ採算が合いません。訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れる、弊社にとっては安く果物を譲ってもらえるという互いにとってメリットのある関係です。訳あり果実の利用は食品ロス削減につながり、 SDGs達成に貢献しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/
サンクトガーレン有限会社
サンクトガーレン有限会社
担当者名:中川、岩本
TEL:046-224-2317(090-4708-4502)
Email:miki@sanktgallenbrewery.com
住所:神奈川県厚木市金田1137-1
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傷リンゴを活用したアップサイクルビール

サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は500個の焼きリンゴを使用したアップルパイをイメージしたビール「アップルシナモンエール」のクリスマス限定ラベルを2025年11月5日(水)に発売しました。
https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/
ラベルにはサンタクロースが大きなリンゴを引っ張るイラストとともに「Merry Christmas」のメッセージを描いており、クリスマスプレゼントにもお薦めです。
クリスマスとリンゴの関係
クリスマスツリー発祥の地ドイツでは、もともとリンゴの樹がツリーとして飾られていたといわれています。しかしリンゴの樹は冬になると葉が落ちてしまうため、やがて常緑樹のモミの木が使われるようになりました。
それでもリンゴの果実は“実り”や“幸福”の象徴として飾りに残り、現在もリンゴのオーナメントはクリスマスに欠かせない存在です。
まるでお菓子作り。500個の焼きリンゴをつくるところから手づくりです
このビールは、規格外の“傷リンゴ”約500個を使用。厚木市内の製パン店のオーブンを借り、1日かけて焼きリンゴを手づくりするところから始まります。その様子はビール造りというより、お菓子づくりです。1日かけてリンゴを焼き、別日にビールを仕込んでいます。

ベースのビールは、軽く焦がした麦芽“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のエールを採用しています。このモルトは嚙むとカラメルソースのような甘く香ばしい風味を感じられ、ビールにもそのニュアンスをもたらします。焼きリンゴやシナモン、メープルシュガーと重なり合うことで、アップルパイのような味わいのビールに仕上がります。
長野県伊那市の“傷リンゴ”を有効活用
アップルシナモンエールに使用しているリンゴは長野県伊那市の“傷リンゴ”です。風に揺られ枝と擦れて傷や割れがあったり、色や形(サイズ)にバラつきがあるなど、通常品としては売り物にならない果実を買い取ってビールに加工しています。台風が直撃した年には、その被害にあった果実も活用してきました。

関係者の話では、こういった傷リンゴは収穫量全体の3分の1量にもなると言います。これらを加工品に有効活用することで食品ロス削減につながり、SDGs達成に貢献しています。
このビールは通常のビールと同じように冷やしてはもちろん、温めてホットビールにしても美味しく楽しめます。
公式サイト内ではホットビールの作り方も公開しています。
https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/
商品概要

【商品名】アップルシナモンエール クリスマスラベル(発泡酒)
※このビールには酒税法で認められている以上の量の果物を使用しているため、日本では“発泡酒”扱いとなります。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。
【瓶内容量】330ml ※樽生もあります
【希望小売価格】539円(税込)
<樽生>提供店舗
●サンクトガーレン タップルーム
https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
本厚木駅北口すぐにあるサンクトガーレンの直営店。
レギュラービールから季節限定ビールまで、20種類のサンクトガーレンのビールが樽生で楽しめます。
フードは注文を頂いてから1枚1枚生地をのばして、石窯で焼き上げる本格ピザをご提供しています。

【住所】神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード2. 1階(本厚木駅北口すぐ)
【電話番号】 046-230-7017
【営業時間】 日~月 12:00~22:00/金・土・祝前日 12:00~23:00
※ラストオーダー フード 1時間前、ビール30分前
サンクトガーレンとは

https://www.sanktgallenbrewery.com/
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の “ラガー” とは製法も味わいも対極の “エール” 一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、バレンタイン限定チョコレートビール、ボジョレーヌーボーと同時解禁する麦のワイン、一升瓶ビールなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
フルーツビールにも力を入れており、リンゴの他に神奈川オリジナル柑橘「湘南ゴールド」や、桃、梨などを使ったフルーツビールを季節に合わせて製造しています。
香料などに頼らず果物本来の香りや味わいを引き出すため、果物はたっぷり贅沢に使います。そのため、通常より安く仕入れられる"訳あり(規格外)"果物でなければ採算が合いません。訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れる、弊社にとっては安く果物を譲ってもらえるという互いにとってメリットのある関係です。訳あり果実の利用は食品ロス削減につながり、 SDGs達成に貢献しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/
サンクトガーレン有限会社サンクトガーレン有限会社
担当者名:中川、岩本
TEL:046-224-2317(090-4708-4502)
Email:miki@sanktgallenbrewery.com
住所:神奈川県厚木市金田1137-1
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