中古ドローン専用マーケットプレイス「AeroUsed」オープン

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年01月29日(水)
エアモビリティ株式会社
中古ドローン機体を取引できる場を提供

ここ数年ドローン市場の拡大が急速に進んでおり、国土交通省の発表によれば、昨年度の新規ドローン登録台数は約5万台となり、これに伴い累積登録台数も増加しております。このように市場が拡大されると、それに伴って中古ドローンの売買ニーズも高まってきます。エアモビリティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:浅井 尚)は、こうしたトレンドに対応するため、中古ドローンの売買に特化したマーケットプレイス「AeroUsed (https://aeroused.jp/)」を1月29日にオープンいたしました。



【「AeroUsed」立上げの背景】
当社は2023年5月に国内外の新品ドローン専用のECサイト「AeroBuy」を立ち上げました。その後、日本国内においてドローンの国家資格取得者も増え、従来専門性の高かったドローンの操縦者層はかなりすそ野も広がってきております。今後ますますドローン市場が拡大するためには、消費者が容易にドローンを手に入れることができる中古ドローンのマーケットプレイスが必要になると考えております。
現時点で、中古ドローン専門のマーケットプレイスは存在せず(当社調べ)、今回当社が提供する「AeroUsed」を日本初(*1) の中古ドローン専用マーケットプレイスとして有効活用頂ければと考えております。
中古ドローン市場は、当社想定で2027年には5万台を超える見通しです。当社は、「AeroUsed」を通して、中古ドローン市場の5%(2,500台/年)の取扱いを目指します。
(*1) 当社調べ、2025年1月時点での中古ドローン専用マーケットプレイスとして

【「AeroUsed」サービス概要】
- サイトURL:https://aeroused.jp/
- 主な機能:出品・検索・購入・決済・評価など
- 売買対象物:ドローン機体、ドローンアクセサリー・パーツ類


【「AeroUsed」の特長】
「AeroUsed」は、利用者同士が直接ドローンの機体やアクセサリーを売買できるマーケットプレイスです。

<購入者にとってのメリット>
- 旧型在庫を抱えているドローンメーカーや家電量販店等から出品いただくことで、新古品などの掘り出し物を購入することも可能
- 専用銀行口座の導入により、商品代金を支払ったにもかかわらず、商品が届かないといったリスクを削減
- 出品者に対する評価レビューも閲覧が可能
- 今後は中古機体の査定機能を実装予定

<出品者にとってのメリット>
- ドローンユーザーだけにアクセスするので効率的な取引成立をサポート
- データ入力等の出品サポートサービスも準備


【会社概要】
会社名:エアモビリティ株式会社
事業内容:空飛ぶクルマおよび産業用ドローンの安心・安全な航行のためのプラットフォームを提供。海外の空飛ぶクルマ、ドローンの日本市場への参入支援のプラットフォームも構築。その他、海外機体メーカーと日本の部品メーカーのマッチングサイト「AeroMall(https://aeromall.jp/)」、産業用ドローンの販売サイト「AeroBuy(https://aerobuy.jp/)」を、構築・運営。

代表者:代表取締役社長&CEO 浅井 尚
所在地:東京都港区赤坂3-5-5ストロング赤坂ビル9F
URL:https://www.airmobility.co.jp/

【お問い合わせ先】
エアモビリティ株式会社 経営企画本部
TEL: 03-6273-1288
https://airmobility.co.jp/contact/
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