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フューチャーショップ、CMS機能「commerce creator」リリースから1年経過。
株式会社フューチャーショップ
導入店舗の流通額、受注件数の増加に高い効果。
SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野裕子、以下フューチャーショップ)は、CMS機能「commerce creator」をリリースしてから1年が経過。その利用状況を調査しましたので、結果を報告いたします。
1.commerce creator利用状況
2018年9月3日のリリースから2019年9月2日まで、開店準備中の店舗を含めた利用店舗数は571でした。およそ、4店舗に1店舗はcommerce creatorで構築したECサイトを運営している、または、開店に向け構築・準備中です。
2.業種別利用状況
また、業種別利用状況として571店舗を調査したところ、「アパレル・ファッション」カテゴリー店舗が38.9%と、約40%の割合を占めました。
3.導入効果
commerce creator導入効果の調査については、導入済店舗、未導入店舗、各80店舗ずつ抽出して調査しました。
commerce creator導入効果の調査については、2019年8月の月間流通額が50万円以上のショップ様から、commerce creatorで構築された店舗を運用しているか(以下、導入済店舗)、していないか(以下、未導入店舗)に分けた後、月間流通額の成長率上位・下位10%の店舗を除外し、各80店舗ずつランダムに抽出しています。
調査の結果、下記の2点が明らかになりました。
◯各グループの平均をまとめたのが下記の表です。
表1:月間流通額:2018年8月分を1とし、2019年8月分を算出
グラフ2:2019年8月昨年同月比(月間流通額)
表2:月間受注件数:2018年8月分を1とし、2019年8月分を算出
グラフ3:2019年8月昨年同月比(月間受注件数)
売上に影響を与える要因として、セール開催やプロモーション実施、情報発信などのコミュニケーション施策強化など、さまざまな理由が考えられますが、commerce creatorがその一助となっているのではないか、と推測します。
commerce creatorで構築されたECサイトでは、コンバージョンまでの導線が改善されています。検索エンジンや広告経由に加え、重要度が高まってきているブログやSNSでのコンテンツ発信など、さまざまな集客施策での来訪者をスムーズに購入完了まで導きます。
日々の運用も、省力化できます。これまでバナー変更など、ページ内全体のHTMLを読み解き、該当箇所を見つけ出した上で作業する必要がありましたが、commerce creatorでは管理画面から該当するパーツ内を変更するだけで実現します。新作告知やイベント開催といった、施策実施に向けてECサイトで日々発生する作業の手間が軽減されます。
購入完了までの導線設計の自由度が高く、施策の効果を最大限に引き出せるcommerce creatorとして、今後もさらなる機能改善・追加を実施してまいります。
4.リニューアルまでの平均日数
すでにfutureshopで運営されている店舗様がcommerce creatorでリニューアル作業が完了するまでの日数を調査したところ、平均76.35日という結果が出ました。
この間、ショップを閉店したままにすることなく、お客様が購入できる状態で構築作業に取り掛かることができます。※1
commerce creatorで構築されたECサイトに移行するまでの日数
※1 切替時に作業時間として、数時間ほど閉店状態にしていただく作業は必要です。
また、commerce creatorを活用した新規ECサイト構築、移行に役立つページを作成しましたので、こちらも合わせてご覧ください。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
国内向けfutureshopはCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。越境EC・インバウンド対応時には同じオペレーションの「futureshop overseas」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。サービスサイト:https://www.future-shop.jp/
導入事例ページ:https://www.future-shop.jp/showcase/
フューチャーショップ会社概要
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導入店舗の流通額、受注件数の増加に高い効果。
SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野裕子、以下フューチャーショップ)は、CMS機能「commerce creator」をリリースしてから1年が経過。その利用状況を調査しましたので、結果を報告いたします。
1.commerce creator利用状況
2018年9月3日のリリースから2019年9月2日まで、開店準備中の店舗を含めた利用店舗数は571でした。およそ、4店舗に1店舗はcommerce creatorで構築したECサイトを運営している、または、開店に向け構築・準備中です。
2.業種別利用状況
また、業種別利用状況として571店舗を調査したところ、「アパレル・ファッション」カテゴリー店舗が38.9%と、約40%の割合を占めました。
3.導入効果
commerce creator導入効果の調査については、導入済店舗、未導入店舗、各80店舗ずつ抽出して調査しました。
commerce creator導入効果の調査については、2019年8月の月間流通額が50万円以上のショップ様から、commerce creatorで構築された店舗を運用しているか(以下、導入済店舗)、していないか(以下、未導入店舗)に分けた後、月間流通額の成長率上位・下位10%の店舗を除外し、各80店舗ずつランダムに抽出しています。
調査の結果、下記の2点が明らかになりました。
◯各グループの平均をまとめたのが下記の表です。
表1:月間流通額:2018年8月分を1とし、2019年8月分を算出
グラフ2:2019年8月昨年同月比(月間流通額)
表2:月間受注件数:2018年8月分を1とし、2019年8月分を算出
グラフ3:2019年8月昨年同月比(月間受注件数)
売上に影響を与える要因として、セール開催やプロモーション実施、情報発信などのコミュニケーション施策強化など、さまざまな理由が考えられますが、commerce creatorがその一助となっているのではないか、と推測します。
commerce creatorで構築されたECサイトでは、コンバージョンまでの導線が改善されています。検索エンジンや広告経由に加え、重要度が高まってきているブログやSNSでのコンテンツ発信など、さまざまな集客施策での来訪者をスムーズに購入完了まで導きます。
日々の運用も、省力化できます。これまでバナー変更など、ページ内全体のHTMLを読み解き、該当箇所を見つけ出した上で作業する必要がありましたが、commerce creatorでは管理画面から該当するパーツ内を変更するだけで実現します。新作告知やイベント開催といった、施策実施に向けてECサイトで日々発生する作業の手間が軽減されます。
購入完了までの導線設計の自由度が高く、施策の効果を最大限に引き出せるcommerce creatorとして、今後もさらなる機能改善・追加を実施してまいります。
4.リニューアルまでの平均日数
すでにfutureshopで運営されている店舗様がcommerce creatorでリニューアル作業が完了するまでの日数を調査したところ、平均76.35日という結果が出ました。
この間、ショップを閉店したままにすることなく、お客様が購入できる状態で構築作業に取り掛かることができます。※1
commerce creatorで構築されたECサイトに移行するまでの日数
※1 切替時に作業時間として、数時間ほど閉店状態にしていただく作業は必要です。
また、commerce creatorを活用した新規ECサイト構築、移行に役立つページを作成しましたので、こちらも合わせてご覧ください。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
国内向けfutureshopはCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。越境EC・インバウンド対応時には同じオペレーションの「futureshop overseas」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。サービスサイト:https://www.future-shop.jp/
導入事例ページ:https://www.future-shop.jp/showcase/
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