【ピュール】九州大学との共同研究で、オリジナル精油に、安眠作用と抗酸化・肌荒れ防止作用があると知られる「メラトニン」産生を促進する機能性があることを確認

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2025年04月01日(火)
Pyuru
~スキンケア商品における香りの機能性について~

化粧品OEM・ODMメーカーの株式会社ピュール(所在地:福岡県糸島市 代表取締役社長:井上 一郎 以下、ピュール) は、2024年9月から12月にかけて、九州大学大学院農学研究院(清水准教授)(所在地:福岡県福岡市西区元岡744)と共同で「香料の機能性に関する研究」を行いました。
共同研究チームでは、香りが肌と心へ与える影響に焦点を当て、睡眠ホルモンとも呼ばれ抗酸化作用等を持つ「メラトニン」に着目し研究をスタート。メラトニン生合成関連酵素遺伝子発現評価試験の結果、ピュール独自の配合でブレンドした下記オリジナル精油3種において、遺伝子発現が亢進されることが分かりました。メラトニンには「安眠作用」を始めとしてスキンケアにおける「肌荒れ改善作用」「抗酸化作用」などの作用があることが知られており、これらの作用が期待されます。
- ・ハーバルウッディの香り(精油A)
- ・フレッシュハーバルの香り(精油B)
- ・ハーバルシトラスの香り(精油C)


■研究背景・目的
ピュールでは、「Effective Clean Beauty」という独自の理念のもと、天然成分・無添加にこだわり、商品企画から、開発・製造・生産までを一貫して行っています。これまでピュールでは、オリジナルブレンドの精油を様々なスキンケア製品に活用してきました。一般的に、アロマなどの香りにはリラックス効果があることが広く知られていますが、化粧品においても香りは重要な要素のひとつです。そこで、ピュールでは、心地よさだけでなく、香りに機能性を持たせることができるのではないかと考え、その可能性を追求するために本研究を開始しました。本研究では、機能性食品・化粧品・アロマの研究に携わる九州大学大学院農学研究院(清水准教授)と共同で精油による香料の機能性に関する試験を実施しました。
今回共同研究チームでは、オリジナルでブレンドした精油が肌と心へ与える影響に焦点を当てて検討を開始。抗酸化作用による細胞の新陳代謝の促進作用、肌荒れ防止作用などを持ち睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」に着目し、オリジナル香料がメラトニン生合成に与える影響を研究しました。

■研究の内容と結果
メラトニンは体内時計に関わるホルモンとして知られており、眠りを誘導する作用を持つことから「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。また、抗酸化作用や抗炎症作用があるという報告もあり、肌に対しても関連のあるホルモンとして知られています。
メラトニンは、生体内でアミノ酸の一種であるトリプトファンを材料として、4段階の酵素反応を経て合成され、この中でアリールアルキルアミン-N-アセチルトランスフェラーゼ(AA-NAT)が律速酵素であることが明らかとなっています。
そこで、オリジナル精油ブレンドがAA-NATの遺伝子発現に与える影響を調査しました。

- 精油A、B、Cがメラトニン生合成関連酵素遺伝子へ及ぼす影響

精油A、B、Cがメラトニン生合成関連酵素遺伝子の発現に及ぼす影響について調査を行いました。
【結果】



試験の結果、オリジナル精油A、B、CのいずれにおいてもAA-NAT遺伝子の発現を亢進する傾向が認められました。このことからオリジナル精油A、B、Cによりメラトニン産生を促進し、安眠作用や抗酸化作用、肌荒れ防止作用などの効果が期待されます。


■今後の展望
今回の研究により、オリジナル精油がメラトニンの産生を促進する機能性を有することが確認できました。メラトニンは、「安眠作用」に加え、スキンケアにおいても「肌荒れの改善」や「抗酸化作用」などの効果が期待される成分として知られています。今後は、これらの研究結果を活かし、お客様の様々なお悩みに寄り添うスキンケア商品の開発を進めてまいります。
さらに、スキンケア分野にとどまらず、美容や健康の維持・向上を目的とした香りの機能性についても、より幅広く研究を推進。新たな可能性を探求し、様々な製品への応用を検討してまいります。
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