FULLERが9月21日に発表した「2016年上半期アプリカテゴリ別月間アクティブユーザー数(MAU)ランキング」によると、ショッピングアプリ分野で最もアクティブユーザーが多いアプリは「楽天市場」となった。
ショッピングアプリのランキングでは、1位が「楽天市場」、2位は「メルカリ」、3位は「Amazon」。
4位が「ヤフオク!」、5位は「ヤマダ電機」となった。
TOP20のうちCtoCアプリは7アプリランクイン。総合ECモールは4アプリ、電子マネーアプリ、OtoOアプリが3アプリ、ファッション専門アプリが2アプリ。
調査ではこのほかライフスタイル、 ファイナンス、 ソーシャルネットワーク、 ゲームなど、24ジャンルのアプリのアクティブユーザーランキング掲載している。
ランキングは、FULLERが提供するスマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape」のデータを利用した調査。2016年1~6月のGoogle Play上のアプリの各月MUAを合計した累計MUAをランキング化した。利用端末、キャリアに依存したプリインストールアプリはレポートから除外している。