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株式会社フェリシモが運営する「Her smile基金プロジェクト」寄付先団体にレッドボックスジャパンが選定
NPO法人レッドボックスジャパン

このたび、レッドボックスジャパンは、株式会社フェリシモが運営する 「Her smile基金プロジェクト」 の寄付先団体として新たに参画いたしました。
「Her smile基金」について「Her smile基金」は、フェリシモで対象商品を購入いただくことで、1商品につき20円、50円、100円 が基金として積み立てられ、世界各地の女性支援に役立てられる仕組みです。
支援先は、貧困や慣習による差別・偏見など、女性が直面するさまざまな困難の解決に寄与できるかどうか、緊急性や有効性を慎重に検証した上で決定されています。

レッドボックスジャパンの活動と基金の活用レッドボックスジャパンは、「女性の社会インフラを整える」をミッションに、学校・地域・企業と連携し、生理用品の提供やヘルスケア教育プログラムの普及を進めてまいりました。
今回の「Her smile基金」からの寄付は、以下の活動に活用予定です。
学校・地域における生理用品設置
誰もが安心して利用できる環境を整備。
女子中高生・若年女性向けヘルスリテラシー教育
心身の健康やキャリア形成を支援する学びの場を提供。
社会全体で女性を支える仕組みづくり
企業・自治体との協働による持続可能な支援エコシステムを構築。
基金を通じてより多くの女性が安心して生活・学習・就業できる社会の実現に努めてまいります。
プロジェクト概要はこちら:
https://www.felissimo.co.jp/iedit/contents_id/hersmilepj_id
レッドボックスジャパンについて
NPO法人レッドボックスジャパンは、イギリス発祥の国際NGOとして、学校に「赤い箱」に詰めた生理用品を寄付し、すべての学生が生理期間中も安心して学校生活を送れるようサポートしています。行政や企業、PTAの皆様と協力しながら女性が活躍できる社会インフラ整備や女性活躍推進しています。
公式サイト:https://redboxjapan.org
X:@redbox_japan
Instagram:@redboxjapan
TikTok:@redboxjapan
YouTube:@redboxjapan
LinkedIn:@redboxjapan
note:https://note.com/redboxjapan
事業者紹介
尾熊栞奈(レッドボックスジャパン代表理事)
愛知県立岡崎高等学校卒、南山大学経営学部学士号取得
東京大学物性研究所上床研究室事務補佐員として勤務。宇宙素材ベンチャー企業との共同研究である高機能耐放射線性炭素繊維”BASH FIBER”事業参画。再生可能素材製造研究の補佐を担当。2019年12月に「レッドボックスジャパン」を設立し、生理用品の寄付を通した学生支援を開始。

尾熊涼一(レッドボックスジャパン共同創業者)
University of North Alabama(ノースアラバマ大学) 、University of Nevada Las Vegas(ネバダ州立大学ラスベガス校)経営学マーケティング学士号取得、国際的に展開する貿易業の経験を活かし、イギリス発祥の国際NGOレッドボックスを日本で共同創業。
駐日英国大使からのメッセージ
”英国でも日本でも、月経についての理解を広げる必要があると考えています。
未来を担う子どもたちに公平なチャンスが与えられるよう、私たち大人がどのようにサポートできるかを考えなければなりません。
英国政府は「月経を理由に教育の機会を失うべきではない」と考えています。
そのため、2020年1月に「Period Product Scheme(生理用品支援制度)」を開始し、女子生徒が必要なときに学校で生理用品を受け取れるようにしました。
この制度は、学校での月経に関する話題のタブーをなくし、障壁を取り除くことにも貢献しています。
私は、日本でこうした障壁を取り除く活動をしているRed Box Japanの取り組みを応援しています。
月経に関する正しい知識と必要な製品へのアクセスが保障される社会を目指していきましょう。”
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このたび、レッドボックスジャパンは、株式会社フェリシモが運営する 「Her smile基金プロジェクト」 の寄付先団体として新たに参画いたしました。
「Her smile基金」について「Her smile基金」は、フェリシモで対象商品を購入いただくことで、1商品につき20円、50円、100円 が基金として積み立てられ、世界各地の女性支援に役立てられる仕組みです。
支援先は、貧困や慣習による差別・偏見など、女性が直面するさまざまな困難の解決に寄与できるかどうか、緊急性や有効性を慎重に検証した上で決定されています。

レッドボックスジャパンの活動と基金の活用レッドボックスジャパンは、「女性の社会インフラを整える」をミッションに、学校・地域・企業と連携し、生理用品の提供やヘルスケア教育プログラムの普及を進めてまいりました。
今回の「Her smile基金」からの寄付は、以下の活動に活用予定です。
学校・地域における生理用品設置
誰もが安心して利用できる環境を整備。
女子中高生・若年女性向けヘルスリテラシー教育
心身の健康やキャリア形成を支援する学びの場を提供。
社会全体で女性を支える仕組みづくり
企業・自治体との協働による持続可能な支援エコシステムを構築。
基金を通じてより多くの女性が安心して生活・学習・就業できる社会の実現に努めてまいります。
プロジェクト概要はこちら:
https://www.felissimo.co.jp/iedit/contents_id/hersmilepj_id
レッドボックスジャパンについて

NPO法人レッドボックスジャパンは、イギリス発祥の国際NGOとして、学校に「赤い箱」に詰めた生理用品を寄付し、すべての学生が生理期間中も安心して学校生活を送れるようサポートしています。行政や企業、PTAの皆様と協力しながら女性が活躍できる社会インフラ整備や女性活躍推進しています。
公式サイト:https://redboxjapan.org
X:@redbox_japan
Instagram:@redboxjapan
TikTok:@redboxjapan
YouTube:@redboxjapan
LinkedIn:@redboxjapan
note:https://note.com/redboxjapan
事業者紹介

尾熊栞奈(レッドボックスジャパン代表理事)
愛知県立岡崎高等学校卒、南山大学経営学部学士号取得
東京大学物性研究所上床研究室事務補佐員として勤務。宇宙素材ベンチャー企業との共同研究である高機能耐放射線性炭素繊維”BASH FIBER”事業参画。再生可能素材製造研究の補佐を担当。2019年12月に「レッドボックスジャパン」を設立し、生理用品の寄付を通した学生支援を開始。

尾熊涼一(レッドボックスジャパン共同創業者)
University of North Alabama(ノースアラバマ大学) 、University of Nevada Las Vegas(ネバダ州立大学ラスベガス校)経営学マーケティング学士号取得、国際的に展開する貿易業の経験を活かし、イギリス発祥の国際NGOレッドボックスを日本で共同創業。
駐日英国大使からのメッセージ

”英国でも日本でも、月経についての理解を広げる必要があると考えています。
未来を担う子どもたちに公平なチャンスが与えられるよう、私たち大人がどのようにサポートできるかを考えなければなりません。
英国政府は「月経を理由に教育の機会を失うべきではない」と考えています。
そのため、2020年1月に「Period Product Scheme(生理用品支援制度)」を開始し、女子生徒が必要なときに学校で生理用品を受け取れるようにしました。
この制度は、学校での月経に関する話題のタブーをなくし、障壁を取り除くことにも貢献しています。
私は、日本でこうした障壁を取り除く活動をしているRed Box Japanの取り組みを応援しています。
月経に関する正しい知識と必要な製品へのアクセスが保障される社会を目指していきましょう。”
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