帝国データバンク

小林製薬「紅麹」の影響、関連製品は全国3.3万社に流通した可能性

調査を実施した帝国データバンクによると、国内では最大約3万3000社において小林製薬製の紅麹原料を使用した製品が流通している可能性があるとしている
松原 沙甫[執筆]4/1 8:00260

「人手不足倒産」が過去最高、「人材の確保が事業継続を左右する時代が迫っている」

帝国データバンクの調査によると、2023年の「人手不足倒産」が過去最多の260件に達した
松原 沙甫[執筆]1/16 8:3018130

通販・ECは競争激化で倒産件数が過去最多、「大手の寡占で業者の淘汰が進んでいる」

帝国データバンクが、2018年度における通販事業者の倒産件数をまとめた「通信販売業者の倒産動向調査(2018年度)」を公表した。
渡部 和章2019/5/16 9:00363251

2019年の景気「悪化する」は小売りで4割、景気の懸念材料は「増税」と「人手不足」

帝国データバンクが2019年の景気見通しに対する企業の意識調査を実施した
渡部 和章2018/12/19 10:00880

2024年度は6割の企業で「賃上げ」。給与は平均4.16%増、総人件費は平均4.32%増の見込み

政府は、賃上げの計画を立てた企業を対象に、設備投資を支援する補助金を新設する方針を示すなど積極的に企業の賃上げを後押ししている。2024年は賃金改善の動向が大きく注目されている
松原 沙甫[執筆]2/26 8:30120

【2024年の景気見通し】やや回復も「踊り場」が4割超、懸念材料は「原油・素材価格の上昇」「人手不足」「為替」など

帝国データバンクは、「今後も2023年と同様に、原油や原材料価格の高止まりや地政学的リスク、海外経済の動向などは企業活動を行う上で、リスクとして続いていく。さらに2024年問題と合わせて人手不足が切り離すことのできない課題として顕在化していくだろう」と予測している
松原 沙甫[執筆]1/9 9:00120

「価格転嫁できない」企業は12.9%。価格転嫁率は43.6%、コスト100円上昇で売価反映は43.6円

帝国データバンク(TDB)が実施した価格転嫁に関する企業調査。企業にはより付加価値の高い商品・サービスを提供するための取り組みが必要と言える
瀧川 正実2023/8/31 9:30140

【値上げ調査】コスト上昇を企業が負担した割合は60%。4月に値上げ予定の小売業は6割

価格転嫁の実態は業種・業界や取引関係、消費者などとの関係で受ける影響が大きく、コスト上昇分の多くは企業が負担しているのが現状という
石居 岳[執筆]2023/2/13 8:30290

食品メーカーの2023年値上げは前年比2倍ペース。月間2000品目超の値上げ、夏まで常態化の可能性

今後は、4月に控える輸入小麦の価格改定動向が注目される。小麦の国際相場はピークから下落しているが2021年に比べると高止まりの状態が続いている
石居 岳[執筆]2023/2/6 9:006130

原材料高騰の価格転嫁率は39.9%。消費者や取引企業からの“理解の得られにくさ”がネックに

帝国データバンクは、価格転嫁に関する企業の見解を調査した。調査結果によると、価格転嫁率は39.9%。多くの企業が自助努力でコスト上昇に対応している
高野 真維2023/1/25 7:30120

経営者が注目する2023年のキーワードは「ロシア・ウクライナ情勢」「原油・原材料価格」「電気料金」「円安」

企業経営者が選ぶ2023年の注目キーワードは「ロシア・ウクライナ情勢」がトップ。「原油・原材料価格」「電気料金」「円安」のコスト高関連ワードがあがった
石居 岳[執筆]2023/1/5 8:30241

値上げをした・する予定の企業は7割。卸・製造業で値上げが進む

多方面からの大幅なコストアップに耐えきれなくなった企業による値上げは、夏以降も続くことが予想される
石居 岳2022/6/20 10:30262

【価格転嫁の状況】仕入れコスト上昇の逆風、100円のコスト増で売価への反映は44円

新型コロナウイルスやロシア・ウクライナ情勢などを背景とした原材料費の高騰に加え、円安の進行などさまざまな要因で仕入れコストが上昇している
石居 岳2022/6/9 8:00270

2021年冬季賞与、小売業は「前年より増加」が8.5%。全体で42%が「変わらない」

帝国データバンクの調査によると、2021年冬は、企業の約8割がボーナスや一時金などを含め何らかの賞与を支給する予定
瀧川 正実2021/12/8 9:00220

2021年上半期の倒産件数は21.8%減の3083件。小売業は23減の935件

2021年上半期の倒産件数は3083件と、前年同期を大きく下回り半期ベースで過去最少
石居 岳2021/7/12 11:00830

コロナ禍の家具・インテリア市場規模は過去最高の1.5兆円、巣ごもり需要や在宅勤務が追い風

2020年度の国内における家具・インテリア販売市場(事業者売上高ベース)は前年度比6.1%増の約1兆5000億円。コロナ禍での在宅勤務など、自宅で長時間を過ごす新しい生活様式の定着などが追い風となった
石居 岳2021/6/24 9:0013112

新型コロナウイルス感染拡大で企業の63%が「マイナスの影響」、小売では66.9%

「マイナスの影響がある」と見込む企業を業界別に見ると、「運輸・倉庫」が72.8%と最も高い。「卸売」(72.5%)、「小売」(66.9%)、「製造」(66.8%)と続いている
石居 岳2020/3/10 9:00650

消費税率に対する企業の意識は? 軽減税率への対応は?

帝国データバンクが全国2万3632社を対象に実施した調査によると、回答企業の44.1%が税率引き上げを「予定通り実施すべき」と回答。一方、2019年10月の実施に否定的な企業もほぼ同じ割合だった
渡部 和章2019/7/22 10:00640

事業継続計画(BCP)策定企業は15%、策定の意向ありは45%

帝国データバンクが、全国約2万3000社を対象とした事業継続計画(BCP)に対する意識調査の結果を公表。調査は今年で4回目
渡部 和章2019/6/20 9:001340

働き方改革に前向きな企業は6割、取組内容のトップは8割が「長時間労働の是正」

帝国データバンクが「働き方改革に対する企業の意識調査」を公表
渡部 和章2018/9/20 10:001230

アパレル企業に吹き荒れる逆風。円安・暖冬などの影響で倒産が増えている

2015年度(2015年4月~2016年3月)のアパレル関連業者の倒産件数は、前年度比6.5%増の311件
瀧川 正実2016/4/14 7:001341

2013年度の通販企業174社の総売上高は約2.1兆円で3.2%増、帝国データバンク調べ

売上高トップはオフィス用品のアスクルで約2103億円。2位はジャパネットの1423億5200万円
瀧川 正実2015/3/12 12:30762

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