キャッチボールの後払い決済「届いてから払い」、支払い方法に「PayPay」を追加
「届いてから払い」は、ECサイトや通販などでの買い物の際、「商品が届いてから、さまざまな選択肢から支払い方法を決める」ことができる保証付き決済サービス
後払い決済サービスを展開するキャッチボールは10月18日、ECサイトや通販で商品が届いてから支払い方法を決めることができる後払い決済サービス「届いてから払い」に、「PayPay」を追加した。
2022年9月からコンビニエンスストアの収納費用の値上げがスタート。コストを削減したいEC事業者からはスマホ決済サービスの「PayPay」対応を望む声があがっていた。
「届いてから払い」の提供スタート時はクレジットカード、LINE Pay請求書払い、銀行振り込みなどを提供。7月にスマホ決済の「LINE Pay」、キャリア決済の「d払い」「au かんたん決済(au/UQ mobile)「ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」を追加した。
「届いてから払い」は、スマホ決済やキャリア決済などの後払いに対応しているため、「コンビニ収納費用値上げ対策にもつながる」(キャッチボール)と言う。
「届いてから払い」は、ECサイトや通販で「商品が届いてから支払い方法を決める」――。こんな新しいCX(カスタマーエクスペリエンス)を提供する後払い決済サービスとして展開。コンビニ払いを中心とした現金での支払いのほか、クレジットカード払いやスマホ決済など多様な後払い決済の手段を提供している。
キャッチボールの後払い決済サービス「後払い.com」と同様に、事業者に代わってキャッチボール社が未回収リスクを保証。EC事業者は、消費者へリアル店舗と同じように商品を確認してから支払い方法を選択できる環境を提供できるようになる。
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