タカラトミーがEC売上前年比130%を達成した戦略を解説【11/6+7開催】

11月6日(木)+7日(金)に、大型オフラインECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 秋」を東京「赤坂インターシティコンファレンス」を開催。ビームス、キタムラ、ミスミ、タカラトミー、三越伊勢丹など大手EC・通販実施企業が登壇、実践的事例や知見を学べるセッションを多数用意しており、全公演すべて無料で聴講できます!(事前登録制)。まだお申し込みをしていない方のために、編集部がおすすめ講演の見どころをご紹介します。
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見どころ⑧ EC売上前年比130%を達成した「タカラトミーモール」の戦略を解説
11月7日(金)13:25~14:10 C2-4 特別講演
タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」が過去最高売上を更新し続けており、EC売上は前年比130%を達成しています。
セッションでは、メーカーECとしての役割、ブランド定義、商品、プロモーション、データ活用、不正対策など、日々の運営で実践していることや注力ポイントを解説。ブランド毎のデータ分析や施策展開をどのように進めているのか、成長を支えるEC戦略を解説します。

株式会社タカラトミー 事業統括本部 メディア戦略室 D2C・CX戦略部 D2C・DX推進課 課長 平位 俊雄氏
株式会社タカラトミー入社後、広告宣伝部門を経て、事業部門にてトランスフォーマーやゾイドなどブランド、商品の企画、マーケティングを10年以上担当。22年11月より現在所属の部門へ異動し、自社公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」の運営とマーケティングDXの推進を担当している。
ネッタヌ「トミカ」「プラレール」「ベイブレード」「トランスフォーマー」「ゾイド」「リカちゃん」などさまざまなブランドを有しているタカラトミーさん。ブランド毎のデータ分析や施策展開を実施しており、公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」の売り上げは過去最高を更新し続けています。こうした売上UPの実現につながっている取り組みや考え方などを学べるセッションです。
次回はまた別のオススメ講演をお伝えします!
