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通販・ECの利用率は9割で、チャネル別の平均月間支出額は「ネットスーパー」が1万11560円で最も多い――。

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは7月19日、独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表した。通販の利用率やチャネル別の月間支出額、消費者が通販を利用する理由などをまとめている。

20~69歳の男女1万人を対象に実施したアンケートによると、通販利用率は89.8%。利用している通販のチャネルを選択式・複数回答で聞いたところ、「ECサイト」は93.0%、「ネットスーパー」は17.6%、「カタログ通販」は10.0%、「テレビ通販」は6.1%、「新聞広告・折込チラシの通販」は4.6%。ECサイトの割合が圧倒的に高い一方、紙媒体の利用率は1割以下にとどまっている。

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表 最も利用する通販チャネルについて

通販チャネルの利用状況

月1回以上、通販で買い物をする消費者1000人に対し、1か月間で通販に使う金額をチャネル別で調査。「ネットスーパー」は1万11560円、「ECサイト」は1万589円、「テレビ通販」は6126円、「カタログ通販」は4904円、「新聞広告・折込チラシの通販」は4043円だった。

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表 通販チャネルごとの利用金額(月平均)

通販チャネルごとの利用金額(月平均)

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表  通販チャネルごとの利用頻度

 通販チャネルごとの利用頻度

「店舗・店頭ではなく、通販で買い物をした理由」をチャネルごとに質問したところ、各チャネルの上位5項目は「品揃えが豊富」「価格が安い」「いつでも買える」といった理由が目立つ。

ECサイトは「ポイントが貯まる」が4位、ネットスーパーは「大きな荷物や重たい荷物を運んでくれる」が2位に入ったことが特徴的。カタログ通販やテレビ通販、新聞広告・折込チラシの通販は「通販でしか買えない商品がある」がトップだった。

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表 店舗・店頭ではなく、通販で買い物をした理由<チャネルごとに上位5位>

店舗・店頭ではなく、通販で買い物をした理由<チャネルごとに上位5位>

ポイントや割り引きといった特売イベントが通販を利用するきっかけになるか聞いたところ、73.3%が「買い物をしてみようと思う」と回答した。

特売イベントで買い物をしようと思わない理由は、「普段から使い慣れた通販で買い物をしたいから」「ポイントを貯めている通販で買い物をしたいから」などが上位だった。

インターネットリサーチ事業などを手がけるマクロミルは独自に実施した通販・ECの利用実態調査の結果を公表 ECサイトの特売イベントに対する利用意向

ECサイトの特売イベントに対する利用意向

調査概要

  • 調査主体:マクロミル
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査対象:全国の男女20~69歳で通販を月1回以上利用する人(マクロミルモニタ会員)/合計1000サンプル
  • 割付方法:割付なし
  • 調査期間:2017年7月12日(水)

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