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今回はアマゾンで長年(?)論争が続いていた「ACoS」の正しい読み方をご紹介しちゃいましょう!ECコンサルタントならではの体験が、遂にこの論争に終止符を打ちます!

ちなみに「ACoS」とは、日本語表記だと売上高広告費比率となります。これは、アマゾンスポンサープロダクト広告等の広告で使われるアマゾン独自の指標なので、聞き慣れない方も多いかもしれません。ACoSは、「広告費÷売上高」で算出されるため、400円の広告費をかけて2000円の商品を売った場合、ACoSは20%となり売り上げに対して広告費が何%掛かったかを示す指標になります。

よく似た指標としては、通販の広告効果を示す際によく使われるROASがあります。「売上高÷広告費×100」(%)で算出するので、2000円の売上に対して400円のコストをかけた場合、ROASは500%となります。ROASは広告費に対して何倍の売上を出したかを示す指標になります。

ACoSであれば、商品の粗利率をACoSが超えたら赤字であると一目でわかるため、非常に使いやすい指標と言えます。例えば粗利率30%の商品でACoSが31%だとその商品は1%分赤字、という具合です。

そんな便利なACoSなのですが唯一個人的に難点(?)があったのです。

それは「ACoS」ってなんと呼ぶのか正しいのか!?

ネットで検索してもフリガナはどこにも見当たりません!これではコンサルタントにとって、口頭で説明する際に不便極まりないのです!

実は、恐らく「エーコス」だろうと、最早決め打ちで使っていたのですが、先日アマゾンの方と直接お話しする機会があった際に、それが正解ではないことが判明したのです!その会話のやりとりはこのようなものでした。

「この商品はエーコスもいいですね」と私が伝えると、
アマゾンの方が「えーこす?何ですか?」と聞き返して来たのです。

これは遂に真実を解き明かすチャンスが来た!と、私は一時の恥を忍んで尋ねました。「ACoSって、正しくは何と読むんですか?」と!その驚愕の答えは

「いやぁ、特に正解とかないと思いますけど、私たちはエーシーオーエスって言ってますねぇ。」

・・・そう!答えは無いのです!ACoSはACoSなのです!

答えはないのですから自分で分析する際には、好きに心の中で呼べば良いのです!

でも、誰かに説明したり、アマゾンの方とお話する機会があった際には注意が必要かもしれません!

こうして私の疑問は解消されたのです。ちなみに、ACoSはアマゾンのキャンペーンマネージャーで自動的に表示されるようになっているため、商品の粗利率を把握して有効に活用してくださいね!

「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
アマゾン売上高広告費比率「ACoS」の読み方論争遂に決着!?(2016/08/03)

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株式会社いつも.

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