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Visaは、オンラインで実施した「Asia Pacific Visa Security Summit」で、アジア太平洋地域における消費者行動の変容に関する主なトレンドと、1500以上のパートナーやクライアントに対して商取引環境の変化に応じた強固な決済体験の必要性を解説した。

新型コロナウィルス感染症拡大で、「健康や安全の観点から非接触決済のニーズの拡大」「オンデマンドのeコマース体験に関するサービスの質とスピードに対する期待の高まり」「eコマースと実店舗におけるショッピングの境界があいまいになっている」――この3点を、アジア太平洋地域における主なトレンドとして消費者行動の変容を説明した。

非接触決済

消費者は健康と安全を重視し、非接触決済やタッチ決済に注目するようになる。アジア太平洋地域では現在、Visaの対面取引の2件に1件が非接触決済。Visaは、非接触決済が現金決済に取って代わり、企業や消費者の一般的な決済方法になると考えている。

オンデマンドのeコマース体験

ショッピングの際、商品やサービスをいつでもどこでも手に入れられることが求められるようになる。スピーディーかつスムーズで便利なショッピング体験と決済体験が必要となる。

eコマースと実店舗でのショッピングの境界線があいまいに

Visaのデータによると、旅行を除き世界のeコマースに使われる決済情報は、対前年四半期比で20%以上増加。一方、インドとシンガポールにおけるeコマースの決済金額は、直近の3四半期比で平均30%以上増えている。消費者が実店舗でのショッピングを再開した後も、eコマースの成長は引き続き堅調で、この変化は継続すると予想する。

◇◇◇

パンデミックが契機となった商取引トレンドの変化により、消費者は新しいショッピングや取引の手段へと移行。こうした変化に伴い、不正利用は従来の取引からデジタルコマースに移行。Visaはそれらに対処するため、決済業界が積極的な措置を講じるよう呼び掛けている。

「2021 Asia Pacific Visa Security Summit」は、アジア太平洋地域最大の決済セキュリティーイベントの1つ。2021年5月18~21日に実施。消費者行動パターンの変化に対応した企業の体制作りなどについて議論が交わさた。

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