ネットショッピングによる消費

アマゾンvs楽天vsLINEヤフー。EC利用者はどこが多い? Temuも上位に浮上【ニールセン調査】

ニールセン デジタルが調査した2024年5月におけるECモールの利用状況によると、最も利用者数が多かったのは「Amazon」で6724万人だった。「楽天市場」は6631万人、「Yahoo!ショッピング」は3541万人。
鳥栖 剛[執筆]7/26 8:30331

利用するECサイトは「Amazon」と「楽天市場」の二極化。若年層はアマゾン、「楽天市場」は年齢が上がると利用率が高まる傾向

「生活者のEC利用実態調査2024」から、「最も利用(購入)しているECサイト」の年代別利用率、チャネル別購入カテゴリー、ECの利用頻度と平均購入額などをまとめた。
松原 沙甫[執筆]7/22 7:004124

【通販・EC市場規模】2023年は約16兆円、2035年は19兆円でEC化率は18.9%に

富士経済はECを中心に成長が予想される通販市場の最新動向を調査。その結果を「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2024」にまとめた
松原 沙甫[執筆]5/8 7:3052180

【シニアのEC利用率】高齢世帯は2割超。65~74歳は約4割、75歳以上は25%

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まった2020年に大きくネットショッピングの利用率が上昇。高齢者が世帯主の世帯では、2021年以降も利用率は上昇を続けている
石居 岳[執筆]2023/6/15 7:306120

2023年の通販市場は15.6兆円、EC市場は13.8兆円に拡大する見込み

すべての商品カテゴリーで市場は拡大。特に伸びているのはリピート需要の定着でネットスーパーが好調な食品・生鮮品、実店舗とECを一体化させたOMOの取り組み強化が進むアパレルという
石居 岳[執筆]2023/5/22 10:002791
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

【データで見るマーケットプレイスの消費行動】購入理由は「送料無料」「価格」など、自社ECで直接購入する消費者は増加中

満足度は、消費者がどのような購入体験をするかで決まります。そして、それがマーケットプレイスというモデルに対する今後の関心を決定するのです
Digital Commerce 360[転載元]2022/8/4 8:00160
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

【オムニチャネル徹底調査】消費者の約2割が商品受取時に、15%が返品時に追加購入。店頭受け取りなどが高い満足度に直結

小売事業者が提供するオムニチャネルサービスを使う消費者の19%は受け取り時に、15%が返品時に追加購入をしています。また、最終的には利便性と時間の節約がオムニチャネルサービスの利用を後押ししています
Digital Commerce 3602022/4/28 7:00690

「楽天」「アマゾン」「ヤフー」「au Pay Market」「Omni7」のEC利用者、利用回数はどのECサイトが多い?【ニールセン調査】

ニールセン デジタルの調査結果。PCとモバイルの重複を除いたトータルデジタルで最も利用者数が多かったのは「楽天市場」で5104万人が利用、「Amazon」が4729万人、「Yahoo!ショッピング」が2288万人だった
石居 岳2022/2/28 9:00990

商品を検討時に利用するのは18-34歳で「Amazon」が46%、35歳以上で「楽天市場」が52%

ニールセン デジタルが発表した「Nielsen Online Shopping Report 2021」によると、2021年の日本におけるEC利用動向
石居 岳2022/1/28 10:0033140

動画広告を見た後に「商品・サービスを購入した」消費者は39%、「検索する」は5割

動画広告を視聴した後に消費者が取る行動について、「ノート/デスクトップPCでその商品・サービスを検索する」と「モバイル/タブレットでその商品・サービスを検索」するが、いずれも50%
石居 岳2021/12/10 7:0012240
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

コロナ禍で獲得した新規顧客をロイヤルカスタマーに育てる方法【米国のEC企業3社の事例】

コロナ禍中、何百万人もの消費者がこれまで以上にオンラインで買い物をしたことを考えると、他の多くのオンライン小売事業者にも同様のチャンスがあると言えるでしょう
Digital Commerce 3602021/12/9 8:00170

コスメのネット通販、購入先トップは「Qoo10」、2位はAmazon、3位「楽天市場」。自社ECは4位で10.8%

最も利用しているECサイトは「Qoo10」で51.4%。2位は「Amazon」で15.5%、3位は「楽天市場」で12.5%、ブランドによる公式ECの利用は10.8%
石居 岳2021/12/8 9:3057150
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

ユーザーの約6割「体験の悪いECサイト」には戻らない現実。小売事業者が重点的に取り組むべきモバイルサイト3つの改善ポイント

ほとんどの消費者(特にスマートフォンのヘビーユーザー)は、オンラインでの体験が悪かった場合、その小売事業者で再び買い物をする可能性は低いと考えられます
Digital Commerce 3602021/12/2 7:003192
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

「GoogleではなくAmazonで検索」して購入するネット通販ユーザーは約9割【アマゾン消費の最新情報】

2021年第3四半期に実施した最新調査では、Amazon利用者の88%が、直近の商品購入時にAmazonしか検討しなかったと回答している(Consumer Intelligence Research Partners社)
Digital Commerce 3602021/11/18 7:0016363

【調査】D2C関係者に聞いた「ブランドの世界観やストーリー」「商品開発」「サイト制作」「集客」の課題とは?

D2Cビジネスに関わっているもしくは検討している人に対し、「ブランドの世界観やストーリー」「商品開発」「サイト制作」「集客」の課題について聞いた
石居 岳2021/9/22 9:00590

【Z世代のファッション意識】Instagramは情報収集&検索で1位、通販サイトは検索ツールとしても活用する

「SHIBUYA109 lab」独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)のZ世代を対象に、「Z世代のファッションに関する調査」を実施
石居 岳2021/9/15 10:0021150

コロナ禍(4-6月)の自社EC利用はどうだった? 注文はスマホ経由が増、PC経由は減【フューチャーショップ調査】

フューチャーショップは「futureshop」の導入店舗を対象に、2021年4-6月の消費者による自社ECサイトの利用状況に関する調査を実施した
瀧川 正実2021/8/26 10:00340

コロナ禍でアジアや米国の消費者は日本製品を越境ECで購入している? その頻度は?

中国・台湾・香港・韓国・タイ・アメリカの消費者に対して行った越境EC利用に関する調査
石居 岳2021/8/23 11:30260

緊急事態宣言で消費支出、通販・EC利用はどう変わる?[2020年の振り返り]

1回目の「緊急事態宣言」による消費支出、ネット通販利用の変化などを振り返る
瀧川 正実2021/1/8 10:007140

コロナの影響でネット通販の利用世帯5割超え 巣ごもり消費でEC利用率が増加

新型コロナウイルスの影響により、2020年5月度のネットショッピング利用世帯(2人以上の世帯が対象)の割合が、初めての5割超えとなる50.5%だった。前年同月比で8.2ポイント増加した。【総務省「家計消費状況調査(2020年5月分)」】
瀧川 正実2020/7/9 9:001430

コロナ禍でEC・通販の利用が全年代で増加。業種別・年代別伸び率調査

ECモール・通販の利用は緊急事態宣言解除以後も全年代で堅調に伸びている。業種別デジタルシフトや高齢者のEC利用定着など、データで見るコロナ禍のチャネルシフト調査まとめ【三井住友カードと顧客時間による新型コロナウイルスによる消費行動の変化を集計・分析した調査】
藤田遥2020/7/7 9:0068122

【資料を無料提供】1万人の消費行動から見えるネット通販&実店舗が備えるべき「次の打ち手」

1万人の消費者の行動や期待を調査した「コネクテッドショッパー最新動向」をセールスフォース・ドットコムが公開!
池辺 紗也子2020/3/27 7:00450Sponsored
海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

デジタル時代の消費者ニーズ大調査2020「最新の購買行動」「Amazonを利用する理由」「自社ECサイトに求めること」

小売事業者にはカスタマーエクスペリエンスを向上させる機会が数多くあります。カスタマーエクスペリエンスは配送から始まりますが、商品の品揃えは依然として購買体験の生命線です。
Digital Commerce 3602020/2/20 8:0083443
台湾の最新ネット通販事情~トランスコスモス台湾からの現地レポート~

【台湾EC】変化する台湾人男性の価値観と消費行動、押さえるべきポイントとは?

台湾人男性は今、本当に必要なモノ・コト、気持ちを豊かにするモノ・コトであれば積極的に消費をするようになってきています
トランスコスモス台湾2020/2/13 10:003050

「アマゾン」「楽天市場」が約4000万人で拮抗、「Yahoo!ショッピング」は2645万人【ECサイト月間利用者数】

ニールセンデジタルが国内ECサイトの利用実態調査を実施。日本の18~64歳の人口をもとに利用者数を算出した「リーチ」は、「アマゾン」と「楽天市場」が56%、「Yahoo!ショッピング」は37%
渡部 和章2018/9/5 6:0029511440

普段使うECサイトは「楽天市場」がトップで75%、「Amazon」は70%。商品購入は「価格重視」が8割

ドゥ・ハウスが、消費者のECサイト利用動向に関する実態調査「ECサイトの使い分け」の一部を公表
渡部 和章2018/8/20 9:001916827

ECで買わない理由は「会員登録が面倒」「手に取って確認できない」「送料」「信頼性」が上位

マーケティングリサーチ事業を手がけるクロス・マーケティングが「オンライン消費に関する調査」を公表した
渡部 和章2018/5/18 6:001515337

50代以上の8割がネット通販を利用、費やした金額は年平均11.6万円

50代以上の消費者に対し、2017年に「お金を費やしたこと」を聞いたところ、ネット通販を利用したと回答した割合は81.9%
渡部 和章2018/1/12 9:0057154

クレカを使わない10代が使うECサイトは? 1位は「Amazon」2位は「メルカリ」

平均利用単価は「ZOZOTOWN」が4208円、「フリル」が2133円、「Amazon」が1655円、「メルカリ」が1350円
渡部 和章2017/12/14 8:0089205

500億円の購買データから見える通販サイトの消費行動。平日よりも休日にECを利用する

Socketは「Flipdesk」経由の購買データを集計、ECサイトにおける消費者の購買活動状況を分析した
瀧川 正実2016/6/2 11:451432511

「安さ」よりも「利便性」を重視するイマドキの消費行動。1万人調査でわかったこと

野村総合研究所の調査によると、「利便性消費」は比較的年収の高い共働き夫婦かシニアが多いことが判明
瀧川 正実2015/11/20 9:00256298

通販女子は「いつ」「どこで」「どのデバイスで」ネットショッピングを利用するの?

通販は「気軽に試してみることができない」「情報が多すぎて欲しいものや好みのものが見つけられない」という不満も
瀧川 正実2015/7/2 8:002324531

ネットショッピングによる消費実態調査を本格調査、総務省が15年1月から

総務省が15年1月から、ネットショッピングによる消費実態調査を開始し、宿泊や保険といったサービスも含むECによる消費実態を把握するようにする
瀧川 正実2014/4/21 12:13920

ECサイトでの商品購入で重視するのは「価格」「送料・配送オプション」「レビュー評価」

ECサイトの利用状況に関するユーザー調査。商品購入時に「大きく重要視する」のは「価格」がトップ。「送料・配送オプション」「送料・配送オプション」が続いた。
松原 沙甫[執筆]8/9 9:00240

2024年夏休みの予算は? 7割が「物価高・円安は夏休みの予定に影響する」

夏休みシーズンを過ごす予定(複数回答)について、「ショッピングや食事など」は18.5%。前年比5.7ポイントの大幅な減少となった。
松原 沙甫[執筆]7/23 8:30110

【クチコミ実態調査】半数が「レビュー件数の多さが購買に影響」「評価高い商品選ぶ」、否定的なレビューで6割超が購入をためらう

消費者庁は「消費者意識基本調査」で、消費者がクチコミから受ける影響やクチコミ行動の実態について調査。全年代で過半数がレビューなど「評価高い商品を選ぶ」ことがわかった。
鳥栖 剛[執筆]6/18 9:001141

フリマアプリ利用経験や約6割、出品経験は4割弱、CtoC取引のトラブル遭遇率はECモールより低い【2023年版の消費者白書】

消費者庁は2023年度の「消費者白書」を公開。オンラインCtoC取引の利用実態についても調査し、フリマアプリやオークションサイトなどの利用経験は約6割、出品経験は4割弱に上ることが分かった。またオンラインCtoC取引におけるトラブル遭遇率はECモールより低く、実店舗よりも高いという傾向もわかった。
鳥栖 剛[執筆]6/17 9:00120

就寝タイムにネット通販する割合は3割。1位は「動画を見る」「メール、メッセージ、SMSを確認」で5割超

日本人は横になっている間、80%が寝床で少なくとも1種類のデバイスを使用、最も多かったのは「動画を見る」「メール、メッセージ、SNSを確認」で各56%だった
松原 沙甫[執筆]6/12 7:00141

2024年も“猛暑”予報、「巣ごもり消費」ニーズ増でEC利用、ネット動画視聴が増える

猛暑の影響で行動が「増える」と回答した項目は、「在宅時間」が最多で31.0%。「ネット配信動画の視聴」が22.7%、「ネットショッピング」が20.1%、「テレビ視聴」が19.1%で続いた。
松原 沙甫[執筆]6/3 8:30650

EC利用者の5割強、会員登録は「面倒かつ不要メールが増え煩わしい」。EC担当者の9割「会員登録はユーザーにとって負担」

ジャクスタポジションの調査によると、ECサイト利用者の約9割にとって会員登録が負担となっており、半数超は会員登録が面倒で離脱していることがわかった。また会員登録は「面倒かつ不要メールが増え煩わしい」とネガティブな印象をもつECサイト利用者も半数超だった。
鳥栖 剛[執筆]5/30 10:00130

ECサイト利用時の重視点「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が6~7割、購入場面は「価格が安い」が6割

マイボイスコムが実施した「オンラインショッピングの利用」調査によると、ECサイト利用者はECサイト利用時の重視点として「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が6~7割、購入場面は「価格が安い」が6割となり商品価格の安さや配送料の安さを特に重視していることがわかった。
鳥栖 剛[執筆]5/30 8:30220

EC利用世帯は53.5%、支出額の平均は月2.3万円[家計の消費実態把握調査2023]

家計消費状況調査は、世帯を対象として、購入頻度が少ない高額商品・サービスの消費、ICT関連消費の実態を毎月調査している
松原 沙甫[執筆]2/7 8:00160

【ECモール利用調査】頻繁に利用するECモールは1位「楽天市場」、2位「Amazon」、3位「Yahoo!ショッピング」

年に1回以上ECモールを活用しているZ世代(15~27歳)、Y世代(28~42歳)、X世代(43~58歳)に、頻繁に使うECモール、モール内での商品検索の方法などについて聞いた
松原 沙甫[執筆]1/22 8:30730

ECでの商品購入時に「口コミの確認する」は9割超え。商品を買う際の判断材料でInstagramを利用するユーザーは約23%

購入者がECを利用する理由、購入する商品カテゴリ、実店舗で購入する商品カテゴリの違いなどを中心に調査した
松原 沙甫[執筆]2023/12/13 8:00250

EC経験者の8割以上が「Amazon」「楽天市場」で商品を購入したと回答

「どのECサイトで商品を購入した経験があるか」を複数回答で質問した
瀧川 正実2023/11/27 8:001220

Z世代のコマース行動「バイヤー型消費」とは?買物行動の特徴は「開拓志向」「越境志向」「見極志向」「即決志向」

博報堂のシンクタンクである博報堂買物研究所、EC領域に特化した組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」が調査。調査結果から見えたZ世代特有のコマース行動を「バイヤー型消費」と名付けた
石居 岳[執筆]2023/6/1 9:00320

【2022年度】健康食品の市場規模は1%増の8925億円、機能性表示食品市場は11%増の4692億円の見込み

ロックダウンなどの影響で一時低迷した越境EC、一般貿易を通じた海外展開の回復・拡大が期待され、健康食品市場は緩やかな成長が続く見通しという
瀧川 正実2023/4/18 9:00220

消費者庁のステマ規制、「PR明記ルール」の認知は7割、規制強化を評価は6割

消費者庁は3月28日、景品表示法の規制に「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」を追加すると告示、ステマ規制を強化する
石居 岳[執筆]2023/4/12 8:304121

インフレで変わる購買行動。ライブコマースの経験率で日本は2.8%、バンコクは63%【世界8都市のEC利用動向調査2023】

ライブコマースの経験や認知について聞いたところ、バンコクが最も高く、購入経験率は63.4%。日本の利用者は2.8%と低い水準にとどまった
石居 岳[執筆]2023/4/4 8:301550

【Z世代の割引キャンペーン利用状況調査】約5割が「SNS・動画共有サイト内」で目にした割引情報を利用、よく使うのは総合通販サイト

消費者トレンドの中心を担うようになったZ世代と呼ばれる10〜20代の若者が、どのような媒体でどのような方法で割引に触れ、どのような商品を実際に購入しているのかを調査した
石居 岳[執筆]2023/3/15 8:30160

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