BtoB-ECの導入ポイント、売上向上、最新トレンド、成功事例などを公開するBtoB-ECイベント 【全7講演の見どころ】
9月15日(木)に開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2022 夏~BtoB-EC Day~」では、アスクル、アズワン、ツルガといった有名企業が登壇。
「BtoB-EC事業を支えるビッグデータ活用、DX人材の育成」「紙カタログからBtoB-ECへのデジタルシフト事例」「商取引のデジタル化で作る儲かる仕組みと組織作り」などのテーマについて、企業の責任者などが講演します。ECサイトを運営する企業のみが参加できるイベントで、7講演すべて【無料】で視聴できます。
まだお申し込みをしていない方のために、7講演のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。
見どころ④ BtoB-ECの導入におけるポイント、売上向上、トレンドの紹介、成功事例など、BtoB-ECの運営に役立つ事例を紹介!
さまざまな考慮がBtoB-ECを失敗させる
事例から見えてきたBtoB-EC立ち上げ検討 3つのポイント
12:00~12:40 C1-2 講演
電話・FAXなどでのアナログの企業間取引がBtoB-EC導入でデジタル化され、その流れはコロナ禍により更に加速しています。一方で 【旧態依然のアナログ業務をBtoB-ECに組み込むことは難易度が高い】という問題で多くの企業がBtoB-EC導入に苦労されている声を聞きます。そこで本セッションでは、多くの事例をふまえて「BtoB-EC導入目的の明確化」「デジタル化しすぎないWeb受注とは」「Web受注以外でのBtoB-EC活用方法」など、BtoB-ECの導入検討における要件整理のコツや抑えるべきポイントを説明します。
BtoB ECの売上向上、鍵は「AI活用」にあり! ロングテールに対応するために必要な対策とは?
13:00~13:40 C1-3 講演
これまで法人間取引(BtoB)の受発注業務は、電話やFAXなど人を通したやり取りが中心でしたが、対面での業務が制限されるコロナ禍で、ECサイトを活用した取引や、購買システムと連携したシステム構築などを加速する企業が増えています。その中で課題になるのが「商品の見つかりにくさ」です。BtoB商材はBtoCのユーザ―とは商品の探し方が異なるため、検索においても一工夫が必要となります。
ピンポイントで「『この商品が』ほしい」というケースや、そのために型番で検索をするケース。また業種によって同じ「ドリル」や「螺子(らし。ネジや釘ネジのこと)」であってもほしい商品の傾向が異なるようなケースがあり、多くの商材の中からユーザーの求める商品を提示するのは非常に難しいと言えます。
このような「ほしい商品を見つけてもらえない」問題は売上に大きな影響を及ぼします。この問題に対して、どう取り組むべきなのでしょうか。BtoB商材ならではの発生する問題とその解決策についてお話します。
BtoB-ECが実現する本当の価値とは ~ 伝票ではなく顧客と向き合おう ~
15:00~15:40 C1-5 講演
BtoB-ECの導入は営業生産性向上やコスト削減を目的に導入されることが多々ありますが、果たしてBtoB-ECの導入効果は目的通り達成できているのでしょうか。Salesforceが全世界4000人以上に行った調査により、BtoB-ECの導入はそれ以上のメリットがあることがわかってきました。
果たして、BtoB-ECの導入から得られるさまざまな効果とは何なのか?本セッションでは、BtoB-ECに関する調査結果やトレンドをご紹介するとともにSalesforce Commerce Cloudをデモンストレーションを交えてご紹介いたします。
【成功事例を大公開!】BtoB-ECサイト立ち上げで押さえるべき3つのポイント~業務効率化で「はたらくを変える」~
16:00~16:40 C1-6 講演
Withコロナ時代に向けて、従来のアナログな業務体制の再構築が推進され、BtoB ECサイトを始める企業が急激に増えています。顧客接点を強化してオンラインを軸とした営業体制を確立し、バックヤード業務の自動化における業務効率化を実現する。これからの新たなビジネスモデルとして、BtoB-ECサイトがもたらす可能性を余すことなくお伝えします。
「ネッ担 Meetup vol.2」(オンライン懇親会)を開催!
9月15日(木)18:30~20:30に、先着100人限定で、登壇者や参加者と情報交換ができるオンライン懇親会を実施。参加賞や豪華賞品(ソーダストリーム、お米セット、家電製品など)が当たるプレゼント抽選会も開催します!
明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!