ユーザー数、加盟店の推移

2018年10月8日にサービス開始。同年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」を皮切りに継続的にキャンペーンを実施し、ユーザー数を1,250万人まで増やした。

PayPay名称認知ナンバーワン

一方、加盟店は140万か所まで増えた。全国20か所に営業拠点を置き、各地のチェーンや商店街へも営業活動を行った。6月に大手ドラッグストアの9割が導入、8月にはコンビニチェーンへの導入がほぼ終了した。

業界ごとに利用できるお店が拡大
7月にはパソコンを開かずに取引状況を確認できる店舗用アプリの提供を開始した

グループ各社の取り組みとして、ソフトバンクやYahoo! ショッピングで、それまでユーザーに付与してきたTポイントをPayPayボーナスに変更。決済回数は累計1.4億回となった。

ユーザー数 1250万人
加盟店申込数 140万か所
決済回数 累計1.4億回
中山氏が最も大事な数字としているのは決済回数。「決済回数はユーザーとのエンゲージメントを示す」(中山氏/数字は9月13日時点)

SNSコメントやツイート数もチェックしている。「1分間に5件程度のツイートがある。何かあるとそれが10件くらいに増える。コメントは財産。本当の声はここにある」(中山氏)

PayPay代表取締役社長 中山一郎氏
PayPay代表取締役社長 中山一郎氏

累計60回のアップデート

アプリについては累計60回のアップデートを実施し、使いやすさや機能の拡充につとめてきた。日本、インド、カナダに開発拠点を置いて開発している。「アイデアはまだまだある。ますます使いやすいアプリにしていきたい」(中山氏)

9月13日にはApple Watchにも対応
9月13日にはApple Watchにも対応した。バーコード決済、QRコード決済、残高表示、マイコード表示など、アプリの主要機能が利用可能

決済アプリから「スーパーアプリ」へ

アプリとして目指すのは「スーパーアプリ」。オンライン/オフラインの決済を起点に、各種金融サービス、公共料金の支払、P2P/ソーシャルなど「なんでも提供したい。チームソフトバンクの新しい事業のプラットフォームとして、すべてPayPayに実装する。それが未来」(中山氏)

決済アプリから「スーパーアプリ」へ
収益化についても「今はトランザクションを最大化することがミッションだが、スーパーアプリを目指しているから手数料ビジネスは想定していない」(中山氏)と語った

1周年記念キャンペーンを実施

1周年記念キャンペーンとして、10月5日(土)に「PayPay感謝デー」を開催。店頭支払で最大20%還元される(条件あり。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと)。

PayPay感謝デー

また、ユニクロ(10月4日~10月22日)コカコーラ(10月7日~11月3日)とのコラボキャンペーンも実施する。

コラボキャンペーン
配車アプリ「DiDi」とのキャンペーンや、消費者還元事業に会わせたキャンペーンについては後日発表

キャッシュレスを推進するための取り組み

PayPayでは7月、1,850人を対象に「キャッシュレス決済を使わない理由」を調査した。その結果、今後、キャッシュレスを推進するうえでの課題は、セキュリティの強化と、使い方をわかりやすく伝えることだと結論づけた。

セキュリティが不安 使い方がわからない
「キャッシュレス決済を使わない理由」2019年7月/PayPay調べ

セキュリティの強化策として、不正利用の防止(本人による事前設定)、保証制度(不正行為による被害に遭った場合に全額補償)、相談窓口(24時間対応365日。加盟店向け窓口も別途用意している)を設けた。

また、 直接話したいという利用者の希望に応え、ソフトバンクショップでのサポートも行う(スマホアドバイザー在籍店舗で対応)。

PayPay3つの対策
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