資生堂ジャパン、特集記事ページや検索結果ページにハッシュタグを表示。関連商品との接触機会向上をめざす
総合美容サイト「ワタシプラス by shiseido」内のオンラインショップに、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入して実装した
資生堂ジャパンは、総合美容サイト「ワタシプラス by shiseido」内のオンラインショップに、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を導入した。
特集記事ページにハッシュタグを実装
「ワタシプラス by shiseido」では、ユーザーの美容に関する要望に応えるため、オンラインショップ、「お店ナビ」など化粧品購入の機会を広げるサービスを展開。また、スキンケアアイテム、メイク方法を見つけられるビューティーチェックなどの美容情報を発信している。
「ワタシプラス by shiseido」内のオンラインショップで展開しているビューティーメディア「PiCKFUL(ピクフル)」の特集記事ページに、「成分」「お悩み」「肌性」など化粧品の購入時に参考となるキーワードをハッシュタグ化し表示。関連性の高い記事が探しやすくなるようサポートしている。
また、検索結果ページと商品詳細ページの両方にハッシュタグを実装することで、ハッシュタグを経由した関連性の高い商品との接触機会を増やし、サイト内の回遊性向上をめざす。これにより、新たな商品とのセレンディピティの創出につなげるという。
「ZETA HASHTAG」とは
主にECサイトなどWebサイトのなかの説明文やカスタマーレビューのようなテキスト情報をAIで解析し、関連するキーワードを抽出してLP(ランディングページ)を自動生成するソリューション。ECサイトでは、商品の見た目の形状、使い方などに関連するテキストタグを活用して商品検索ができる。
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