売れるネット広告社がECモール向け支援事業。Amazon販売事業者向けのコンサルティング+広告運用事業をスタート
売れるネット広告社は、新たに事業拡大するモール向け支援の足掛かりとしてAmazon販売事業者のサポートを開始する
売れるネット広告社は、Amazon販売事業者の悩みや課題解決をサポートする「Amazonコンサルティング事業」「Amazon広告運用事業」を開始する。新事業によって「Amazon領域のサービス提供による事業の多角化」「モール事業のノウハウ拡充」をめざす。
Amazonコンサルティング事業では、「Amazonにおけるアカウントの立ち上げ」「商品ページの最適化」「レビュー対策」「転売対策」「SEO対策」などの総合的な支援を手がける。
Amazon広告運用事業では、AIを用いたAmazon広告自動運用ツールを活用しながら、Amazon内での最適な広告運用に取り組む。
現在、Amazonの販売事業者は約14万社。Amazon全体の2022年の年間広告売上高は前年比21.1%増の377億3900万ドル(約5兆円)となっており、出品企業の広告出稿需要が伸びている。Amazonの販売事業者によるコンサルティングニーズも高まっているため、新事業に乗り出した。
「すでに自社ECサイト専用のカートシステムやランディングページを利用しているが、Amazonにも出店して売り上げを拡大したい」「D2C(ネット通販)事業の開始にあたって、まずはAmazonへの出店から始めたい」といったニーズが高まっている一方、Amazonにおける適切な打ち手がわからない事業者も多い。
「売れるノウハウ」の蓄積を自負する売れるネット広告社は、Amazon販売事業者向けのコンサルティング、広告運用においても自社の強みを生かせると考えている。
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