ヨドバシカメラ、「Makuake」発の人気商品をECサイト・実店舗で販売
マクアケと協業して実現した。ヨドバシカメラのユーザーは、ECサイトと実店舗を通じて、「Makuake」プロジェクト実行者の思いや商品開発のストーリーなどを把握した上で商品を購入できるようになる
ヨドバシカメラはマクアケと協業し、「Makuake」発の人気商品を販売を、ECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」や実店舗で販売する取り組みを始めた。
ECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 1F、マルチメディア梅田1Fに特設エリア「Makuake SHOP(マクアケショップ)」を開設。これまでヨドバシカメラで扱っていなかった商品を販売する。
高品質な3Dスキャンができるハンディ3Dスキャナー「Einstar」、スマホグリップ「goBelt」など9アイテムを販売。今後、取り扱い商品を順次拡大する。
ヨドバシカメラは協業の背景について、次のようにコメントしている。
「Makuake」のプロジェクトから生まれた製品は、作り手の方の思いを形にした製品であり、サポーターの応援で作り上げられた製品は、ヨドバシカメラに来店するお客さまに新たな“発見”を与え、満足度につながると考えている。「Makuake SHOP」では、製品ごとにあるストーリーをヨドバシカメラの社員がお客さまへ広く伝えることで、“この商品を買って良かった”と感じる商品を提供する。
マクアケは、「Makuake」から生まれたプロジェクトの販路拡大をオンラインとオフラインで提供している。オフラインでは、そごう横浜店や蔦屋書店熊本三年坂店など全国約10店舗で商品を展示・販売するスペース「Makuake SHOP」を設けている。
これは広告です