スニーカーフリマアプリ「スニダン」、出品機能を刷新。出品時の商品情報を大きく改善
SODAは運営するフリマアプリの出品機能を刷新。幅広いファッションアイテムの提供に向け、従前よりも利用者が出品しやすくした

スニーカー、アパレル、トレーディングカードを取り扱うフリマアプリ「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」を運営するSODAは、「スニーカーダンク」の出品機能をリニューアルした。利用者が出品する際の商品情報の入力を簡単にし、ファッションカテゴリでは「スニーカーダンク」に登録がない商品でも出品できる仕様にした(シューズ、エンタメ・ホビーカテゴリーは除く)。
「スニーカーダンク」は、取引の過程で運営側がすべての商品を確認し、正規品を保証する「真贋鑑定」を手がけている。
出品者は従前、「スニーカーダンク」上に登録されている商品情報から該当商品を選択した上で出品する必要があった。リニューアルによって、利用者が簡単かつ便利に商品を出品できるように再設計した。リニューアルのポイントは次の通り。
- 出品時の画面をリニューアルし、出品ボタンを新たに設置
- ファッションカテゴリは商品情報を選択せずに出品できる仕様に変更
- 出品情報の入力画面を1つに統一。従前は商品ジャンルや新品・中古で分かれていた
新しい出品方法は、①ホーム画面下部の「出品」ボタンをタップ ②「出品する」をタップ ③カテゴリ、ブランド、その他必要な商品情報を入力し、出品完了となる。

商品ページ「出品」ボタンからの出品は従前どおり可能となっている。「出品」ボタンをタップした後、商品情報を入力し、出品完了となる。

SODAによると、「スニーカーダンク」利用者から「より簡単に商品情報を入力したい」「商品を探す手間を省いて出品したい」という声があがっていたという。
SODAは今後、ファッションカテゴリの商品ジャンルを拡大し、より幅広いアイテムを提供する。こうした理由から、出品機能をリニューアルした。
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