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Amazonのマーケットプレイス詐欺が止まりません。アカウントの乗っ取りも増えていますし、Amazonの対応が待たれるところです。すぐに買えるのがAmazonの良いところなのに、信頼性を確認するというステップが入るだけでストレスがたまります。

安すぎる商品に注意!

深刻化するAmazonマーケットプレース詐欺、任天堂Switchを2200円で販売も対応せず | TechWave
http://techwave.jp/archives/amazon-marketplace-scam.html

続・深刻化するAmazonマーケットプレース詐欺、自社製品を偽出品され販売停止という被害も | TechWave
http://techwave.jp/archives/post-26945.html

怪しい出品にご注意を、Amazonマーケットプレイスで販売者を確認する方法 | THE PAGE
https://thepage.jp/detail/20170427-00000005-wordleaf

まとめると、

  • 4月の中旬から激安商品などを注文しても届かないなどの被害が出始めた
  • 購入者の金銭的被害は補償されるが、アカウントを乗っ取られるなどの被害が発生している
  • これに対してAmazonは「価格について確認したい場合は注文前に出品者へお問い合わせください」としている

Amazonは、Amazonマーケットプレイスに参加する販売者について、参加時の与信審査、不正取引の監視と必要なペナルティによって“Amazonに参加しているのは信頼できる販売者だ”という担保を徹底すべきであり、また商品の販売者が個人である場合には消費者に対してそれをわかりやすく表示し注意を促すべきだと言えます。商品の販売者がAmazonマーケットプレイスの参加者であったとしても、消費者はAmazonのブランドを信頼して商品をカートに入れ、決済をしているのです。そのブランドが追うべき責任は大きいのではないでしょうか。

THE PAGE

私の周りでも被害にあった人がちらほらいます。自分が買う時も出品者の評価や会社の所在地、過去の評価を確認したりと慎重になっています。

これに対してAmazonは沈黙を守っていますが、何かしらの対応を発表すべきではないのでしょうか?関連記事のセラーフォーラムもご覧ください。

関連記事

ネット通販市場は引き続き拡大。競合がどんどん増えています

【2016年】ネット通販市場は15.1兆円、EC化率は5.4%、スマホEC市場は2.5兆円 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4256

電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC市場が15兆円を突破。中国向け越境EC市場も1兆円を突破~ | 経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170424001/20170424001.html

まとめると、

  • 2016年の消費者向けEC市場規模は前年比9.9%増の15兆1358億円
  • ECの浸透度合を示す指標であるEC化率は、5.43%まで上昇
  • 物販分野におけるスマートフォン規模は2兆5559億円で比率は31.9%

2016年の物販系分野のEC化率は5.43%と初の5%超えとなった。しかしながら、米国のEC化率は約7%であり、近年ECの市場規模拡大が著しい中国のEC化率は既に15%を超えている。したがって、我が国におけるBtoC-EC市場はまだ飽和しておらず、伸びしろを残しているものと推測される。

市場は拡大、配送はパンク。この状況はまだまだ続きそうです。経産省の資料はかなり詳細なので必ず確認しておきましょう。

仕入れが発生する人は読むべき記事

【CRMの輪郭】ファクトリエが紡ぐ、消費者と生産者の至極の関係 | SynergyMarketing
https://www.synergy-marketing.co.jp/blog/ultimate-relationship-consumers-and-manufacturer-factelier

まとめると、

  • ファクトリエでは製品の流通をシンプルにすることと、価格の決定権を工場が持つことで工場と良好な関係を続けている
  • 送料無料やセールを行わないことで、品質の低下や結果的にユーザーにコストが転嫁されることを防ぐ
  • 数値目標はほとんどなく、製品へのこだわりやストーリーがお客様にいかに伝わっているか、きちんと伝わっているかを重視

企業として利益を求めるのはもちろん大切なこと。ただ、私たちは利益を追求することを第一に考えていません。繰り返しになりますが、まずは良いものづくりをして、それをお客様に伝え、届けること。この3つの工程に対して徹底的に考え抜くことを大切にしています。

─ライフスタイルアクセント株式会社 深澤大気氏

文字にするとこれだけなのですが、実際にやろうとすると大変なのは間違いないです。他社ができないことをやっているからこそ、続いているし伸びているんでしょうね。ネットでも大切なのは人と人とのつながりだと再認識したいですね。

関連記事

EC全般

ヤフー宮坂社長が語るYahoo!ショッピング「今後の戦略」と「2016年度の振り返り」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4267

どこでも買えるのならちょっとでもお得なところで。ここまでされたらYahoo!で買っちゃいますよね。

ASPカート「カラーミーショップ」、楽天ポイントが貯まって使える「楽天ペイ」をオプションで提供開始 | ECzine
http://eczine.jp/news/detail/4542

ASPカート「MakeShop」、楽天ポイントが貯まって使える「楽天ペイ」をオプションで提供開始 | ECzine
http://eczine.jp/news/detail/4541

じわじわ広がっている楽天ペイ。モール以外の自社ショップでも導入店舗が増えているようです。

わからなくてもまだ間に合う!最も簡単な「楽天https化(SSL化)」手順まとめ | コマースデザイン
http://www.commerce-design.net/blog-staff/170428-rakutenhttps/

これは脱落するお店が続出しそうですね……。独自ドメインのショップの場合も対応したいところです。

効果が出るECサイトでのone to oneリテンション施策7つの方法 | xross data BLOGS
https://www.xdata.jp/blogs/cartdrop/one-to-one.html

お気に入り登録でプッシュするのは良いですよね。「何をしてくれたらうれしいか」を考えて通知を。送りすぎはダメです。

Cart が5月22日にサービスの終了を発表 | Kick Switch
http://kick-switch.com/ec/cart_end/

競合が強すぎたのでしょうか……。残念です。

テーマパークに SEO 提案をさせる理由(SEO新人担当者向け) | SEMリサーチ
http://www.sem-r.com/news-2015/20170424203440.html

これはSEOだけに限らない話です。集客施策を考える時はここに書かれているような流れで。

今週の名言

たいしたアドバイスはできなかったにしても、電話で応対し始めた時と、電話を切る直前では声のトーンが明るく変わっていたように思います。

捨てようと思っていたものが「良いもの」に見えてくる時 | 暮らしの彩り日記
http://blog.shikki-life.com/20170425/

ネットショップにかかってくる電話って面倒なものも多いですが、相手が喜んでくれればそれが地道な販促活動になっているはずです。コストだとは思わずに接客していきましょう。

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森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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