市場調査などを手がけるネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」によると、利用しているポイントサービスの1位は「Tポイント」、2位は「楽天スーパーポイント」、5位に「Amazonポイント」が入った。

ネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」
利用しているポイントサービス

20歳~49歳の男女2000人に対し、小売店やECなどの買い物で貯まるポイントサービスの利用状況を質問した。

利用しているサービスを複数回答で聞いたところ、上位5サービスは「Tポイント」(66.9%)、「楽天スーパーポイント」(54.4%)、「Pontaポイント」(47.9%)、「dポイント」(28.5%)、「Amazonポイント」(25.2%)。

2017年12月に実施した前回調査と比べて変化が大きかったのは、「Tポイント」の2.8ポイント減、「Pontaポイント」の2.4ポイント減、「dポイント」の3.8ポイント増。

男女別・年齢層別で見ると、すべてで1位は「Tポイント」、2位は「楽天スーパーポイント」。20代女性は「Pontaポイント」や「LINEポイント(LINE Pay)」の利用割合が他の性別・年齢層よりも高い。

また、「Amazonポイント」は男性の20代・30代・40代でそれぞれ上位5サービスにランクインしているが、女性ではランキング上位5サービスに入っていない。

※記事中に一部誤りがあり、3月12日15時30分に訂正しました。
ネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」
利用しているポイントサービス(性年代別)

ためやすいポイント1位は「楽天」

ポイントのためやすさに関する満足度も質問した。1位は「楽天スーパーポイント」(69.2%)、2位は「Tポイント」(55.9%)、3位は「dポイント」。

ネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」
ためやすさ満足度(各ポイントサービスの利用者が“このサービスはポイントをためやすい”と評価した割合)

「ゴールドポイント(ヨドバシカメラ)」は、「利用しているポイントサービス」の順位は10位圏外だったが、ためやすさの満足度は5位(35.1%)だった。

ポイントサービスを利用しているユーザーに、どのような店でポイントをためているかを複数回答で質問した。その結果、1位は「コンビニ」(75.3%)、2位は「スーパー」(62.9%)、3位は「ドラッグストア」(57.9%)だった。「ネット通販」は38.5%で4位。

ネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」
どのような店を利用しポイントをためているか

ポイントサービスの利用者が、今後も利用したいと評価した割合(=リピート意向度)も調査した。1位は「楽天スーパーポイント」(70.6%)、2位は「ANAマイレージクラブ(全日空)」(62.5%)、3位は「JALマイレージバンク(日本航空)」(60.8%)、4位は「Tポイント」(59.9%)、5位は「dポイント」(57.8%)となっている。

ネットエイジアが2月27日に公表した「日本人のポイント活用に関する調査2019」
リピート意向度

調査概要

  • 調査名:日本人のポイント活用に関する調査2019
  • 調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20歳~49歳の男女
  • 調査期間:2019年1月25日~1月29日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査地域:全国
  • 有効回答数:2000人
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渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

通販/EC業界の専門紙を発行する新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。EC業界のBtoB領域に特化した編集プロダクションとして活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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