越境EC

売れるネット広告社が越境EC支援事業に進出。新設子会社「株式会社売れる越境EC社」を通じて海外展開を支援

売れるネット広告社が設立予定の100%子会社では、越境EC支援を手掛ける。設立背景と支援の詳細を解説する
高野 真維2023/12/27 13:001070

eBayが都内に真贋保証サービス+配送の拠点を開設。高額商品を安心して購入できる環境を整備

イーベイ・ジャパンは、真贋鑑定・配送サービスのアジア初拠点を東京都内に開設した。拠点に日本を選んだ理由や、真贋センターで取り扱う商品について解説する
高野 真維2023/12/15 7:00220

BEENOSが従量課金型の物流サービス「国際配送代行サービス」を提供開始

海外向けオペレーションをBEENOSグループが担うため、EC事業者は倉庫・出荷(輸出)作業をすべてアウトソースできる
藤田遥2023/12/8 10:00120

大網、新拠点での物流業務を本格稼働。ロボットや自動化機械で「省力化」「効率化」を推進

ホビーECの大網は新たな物流拠点の本格稼働をスタートした。国内需要のほか、越境ECの拡大も踏まえ、物流のさらなる効率化を図る
高野 真維2023/12/8 7:30360

越境ECの利用意向は7割、実際の活用率は1割に。課題は「店舗での言語対応」と「活用方法」【越境EC活用と課題の実態調査】

BEENOSが発表した「越境EC活用と課題の実態調査」によると、越境ECの利用意向は7割だったが、実際の活用率は1割にとどまった
大村 マリ[執筆]2023/12/8 7:00220

越境EC2023年のキーワードは「世界総オタク化消費」。人気のジャンルや伸長したカテゴリとは?【越境EC世界ヒットランキング2023】

BEENOSが発表した「BEENOS 越境EC世界ヒットランキング2023」では、カテゴリ別ランキング、伸長率ランキングを発表。ランクインしたカテゴリの注目トピックスもあわせて発表した
藤田遥2023/12/8 7:00240

伊藤忠商事、中国の流通商品を調達できる日本の小売・EC企業向けBtoB-ECサービス「THE CKB X」をスタート

伊藤忠商事によると、マーケットのニーズを捉えた新たな商品調達の選択肢として「THE CKB X」を展開し、ビジネスモデルの進化に取り組むという
松原 沙甫[執筆]2023/11/22 7:30410

Shopeeの「11月11日ビッグセール」、全世界の流通額が1日で10億米ドル突破

海外からの日本商品の継続的な需要増加によって、「Shopee」に出店する日本の越境EC実施企業の注文数が増えているという
松原 沙甫[執筆]2023/11/17 8:00110

メルカリが「メルカリShops」出店者の越境EC販売をスタート。50社の越境EC事業者と連携

メルカリは、個人の利用者だけでなく、「メルカリShops」にネットショップを開設している運営者も越境ECができる仕様とする
高野 真維2023/11/1 7:30110

ダスキンが越境ECビジネスに参入、海外向け公式ECサイトを開設

日本で人気のダスキン家庭向け清掃・衛生商品を中心に28品目をラインアップ。販売状況を踏まえ、その他ダスキンブランド商品の拡充を進めて行く予定
瀧川 正実2023/10/5 8:30350

越境ECのビィ・フォアード、売上高が初の1000億円突破(2023年6月期)

ビィ・フォアードは中古車やオートパーツなどの越境ECサイト「BEFORWARD.JP」を運営する企業。中古車や中古パーツの販売、海外輸出代行サービスを展開する
瀧川 正実2023/9/25 8:30320

中国・米国向け越境EC市場は約3.5兆円で6%増。中国向けは約2.2兆円、米国向けが約1.3兆円【2022年の海外向けEC規模】

2022年の中国・米国向け越境EC市場は前年比6.0%増の3兆5625億円。2021年の伸び率は14.8%だった
瀧川 正実2023/9/1 8:30310

越境ECヒットアイテムのポイントは「独自性」「高品質」「世界観」【2023年上半期トピックスレポート】

BEENOSが発表した「2023年上半期 越境ECトピックスレポート」によると、若年層はエンタメ、中高年層はコレクション性の高いジャンルが上位にランクインした
藤田遥2023/8/18 7:30130

アウトドアブランド「finetrack」がグローバルECストアを開設、その特徴とは?

メイドインジャパンを理念とするアウトドアメーカー「finetrack」は、D2Cによる海外展開の加速に向けて越境ECを開始した
高野 真維2023/8/17 7:30121

SNSのシェアで割引購入+商品は工場直送で低価格販売+ターゲットは20~30歳代のアパレルECサイト「12HiTOE」とは?

KENTOSHI(ケントウシ)は、開設したECサイトで、ほしい商品をユーザーが割引購入できるシステムを採用。ソーシャル上のユーザーの行動で割引率がアップする仕組みとは
高野 真維2023/8/8 8:30340

佐川急便が始めた海外向けECをトータルサポートする「SAGAWAの海外通販まるごとサポート」とは

マーケティング、販路紹介・出品支援、在庫管理・保管、国際物流までをトータルでサポートする
瀧川 正実2023/8/4 8:30220

【越境ECトレンド】インバウンド需要の回復+円安で高額商品の売れ行き好調、商品ではトレーディングカードが急伸

イーベイ・ジャパンが発表した越境ECトレンドによると、高額商品やトレーディングカードの引き合いが堅調に推移している。コロナ禍を契機に日本のスポーツ用品にも関心が高まっている
高野 真維2023/8/1 7:30150

グローバル売上30億円をめざすI-neの中国法人が米原料メーカーと共同研究室設立【中国市場の取り組みまとめ】

I-neの中国・上海の子会社が米原料メーカーと共同研究室を設立した。商品開発の優位性を高めるねらい。共同開発した製品は、2023年7月に中国市場で販売開始する
高野 真維2023/7/7 8:30110

Cake.jpが初の海外展開。シンガポールの越境EC市場を選んだ狙い+今後の展開とは?

洋菓子のECを運営するCake.jpが海外展開に乗り出す。海外初めての市場として選んだのはシンガポール。その狙い、販売する商品、今後の展開などを解説する
高野 真維2023/6/7 10:00120

「eBay」のアワード受賞企業に学ぶ越境ECを伸ばすためのコツ

「eBay(イーベイ)」で優秀な成績をあげた販売事業者などを表彰する「eBay Japan Awards 2022」の受賞企業から、越境EC事業で成功するためのコツをまとめた
高野 真維2023/4/6 9:00140

インフレで変わる購買行動。ライブコマースの経験率で日本は2.8%、バンコクは63%【世界8都市のEC利用動向調査2023】

ライブコマースの経験や認知について聞いたところ、バンコクが最も高く、購入経験率は63.4%。日本の利用者は2.8%と低い水準にとどまった
石居 岳[執筆]2023/4/4 8:301550

【2022年の越境ECトレンド】レディースアパレルやバッグ、時計・パーツ、アニメアート&キャラクターグッズが人気

2023年も円安傾向が続き、日本の商品の競争力は高いと予測される。嗜好の多様化により各カテゴリーで、熱狂的ファン向け商材に対する需要がさらに拡大していくと見ている
石居 岳[執筆]2023/3/14 8:30141

メルカリ、越境EC事業者4社と提携。越境ECチャネルを強化へ

メルカリは越境ECの 「Neokyo」や「doorzo(任意門)」などと正式に提携を開始した。これにより、越境ECチャネルの販路強化をめざす
高野 真維2023/2/14 6:00240

円安が急伸した2022年は越境ECで何が売れた? BEENOSの「越境EC ヒットランキング2022」に学ぶ最新トレンドと消費動向

BEENOSは「BEENOS 2022年上半期 越境ECランキング」を開催。タビオなどを登壇企業に招き越境EC成功事例の解説も行った
高野 真維2022/11/15 8:30360

伊藤忠商事が始める台湾向け越境ECサービスとは? 台湾大手ECモール「PChome」グループなどとの連携で実現

日本企業の顧客ニーズに合わせ、①越境ECプラン(日本出荷モデル)②ECフルフィルプラン(台湾からの出荷モデル)――2つのプランを提供する
石居 岳[執筆]2022/11/4 9:00740

越境ECのビィ・フォアード、2021年度売上高は44.9%増の814億円で過去最高実績

ドル高円安の継続と新車の生産遅延による中古車人気の根強さから、中古車の輸出需要が高い状況で推移。過去最高の実績を記録したとい
石居 岳[執筆]2022/11/2 8:30220

ほぼ日が海外向けECを本格化、自社開発の通販サイトグローバル越境ECに対応

自社開発のECサイトにD2C越境ECプラットフォームを導入。100種類以上の通貨による価格表示などに対応する
石居 岳[執筆]2022/10/21 9:25161

Amazonが越境ECを強化、JETROと共同展開の「JAPAN STORE」を英国とオーストラリアに拡大

「JAPAN STORE」の英国での展開は2022年10月以降、オーストラリアでは2022年12月以降の展開を予定している
石居 岳[執筆]2022/10/19 8:30130

63%が「円安後に日本の越境EC利用増えた」。「月1回以上」利用するユーザーは約6割【越境ECの利用意向に関する調査】

BeeCruiseが行った「越境ECの利用意向」に関するアンケートによると、月1回以上日本の越境ECを利用する人は56%で、18%は月5回以上利用している
藤田遥2022/8/29 7:30250

中国・米国向け越境EC市場は約3.3兆円で15%増。中国向けは約2.1兆円、米国向けが約1.2兆円【2021年の海外向けEC規模】

2021年の中国・米国向け越境EC市場は前年比14.8%増の3兆3606億円。内訳は米国向け越境ECが同25.7%増となる1兆2224億円、中国向けが同9.7%増の2兆1382億円
瀧川 正実2022/8/18 9:00360

ecbeing、世界200以上の国と地域の消費者に越境ECサービスを提供するGlobal-eと提携

Global-eは世界200以上の国や地域の消費者へ、現地言語や現地通貨などでのサイト表示、現地言語による税金・関税対応・支払方法、配送、返品といったサービスをローカライズしたECプラットフォームとして提供している
瀧川 正実2022/8/2 9:00220

tensoが台湾ユーザー向けにサブスクリプション型の新国際配送料プラン「BuyeePASS」の提供を開始

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を利用する台湾のヘビーユーザー向けのサービス。国際配送料が最大80%安くなる
藤田遥2022/7/21 8:00240

円安の加速で越境ECの購入金額が約2割増加【BEENOSの「2022年上半期 越境ECトピックス」】

BEENOSが発表した「BEENOS 2022年 上半期 越境ECトピックス」によると、円安が急激に進んだ3月11日前後で「Buyee」経由の購入金額、購入単価が増加した
藤田遥2022/6/28 7:00140

円安で越境ECにチャンス到来?海外への販路拡大で5割が市場調査中、課題は「言語」「契約」「施策がわからない」

海外への販路開拓のためにすでに「市場調査」を実施する中小企業が多く、「販売代理店の活用」を販売チャネルとして検討する企業が多いことがショッピージャパンの調査で判明した
石居 岳2022/6/3 7:00360

BEENOSが海外向け購入サポートサービス「Buyee Connect」を無料化。EC事業者の海外マーケットへの挑戦を後押し

BEENOSは連結子会社が運営する海外購入サポートサービス「Buyee Connect」を6月1日(水)から無料化すると発表した
藤田遥2022/5/30 7:00130

越境EC利用企業の84%が「今後も継続したい」。理由は「販路拡大」「運用面で負担なく、簡単に海外販売できる」

BeeCruise(ビークルーズ)が海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」導入企業を対象に行った調査によると、調査対象者の84%が「越境ECを継続したい」と回答した
藤田遥2022/5/26 8:00150

tensoが海外向け購入サポートサービス「Buyee」と「Buyee Connect」に海外ユーザーの購買データを可視化する「ダッシュボード機能」

タビオが「ダッシュボード機能」を試験導入。「メインターゲット国以外でも購入されている国がわかる、購入単価が想定と異なっているなど、従来は見えていなかった海外での商品需要を具体的に掴むことができた」(タビオ)
藤田遥2022/4/26 7:00220

「MakeShop」が「WorldShopping BIZ」とサービス連携。申し込みだけで越境ECがスタートできるように

GMOメイクショップが運営する「MakeShop」はジグザグが運営する「WorldShopping BIZ」とAPI連携を開始した
藤田遥2022/4/8 9:00140

【ウクライナ情勢】欧州11の国と地域向けEMS(国際スピード郵便)の引き受け停止

EMSの新規引き受け停止対象は、アンドラ、英国、ガーンジー、ジャージー、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、マン島、モナコ、ガドループ
瀧川 正実2022/3/10 7:00120

高島屋がショールーミングストア事業に参入

シュールーミングストアの1号店は4月下旬、高島屋新宿店2階にオープンする予定。高島屋とトランスコスモスの合弁会社が運営を担う
石居 岳2022/3/8 9:00630

海外で進むサステナブル消費、東京は海外7都市比で認知も実践も大きく遅れ【世界8都市のEC利用動向調査】

調査の正式名称は「世界8都市オンラインショッピング利用調査2022」(トランスコスモスが実施)。サスティナブル消費の理解や実践、オンラインショッピング意識、越境ECサイトの利用率と日本ブランドの購入意向などを調査している
石居 岳2022/3/4 7:30350

イーベイ・ジャパンの2021年取引額1位は「レディースアパレル&バッグ・ブランド小物」。2位は「時計・パーツ&アクセサリー」

イーベイ・ジャパンは、2021年の第4四半期と1年間における「eBay」を通じて日本の販売者から出品された商品の販売動向を発表した
藤田遥2022/3/3 7:00220

Shopee Japanが日本越境サービスへの新規出店条件を緩和。最低商品数を5商品に変更

Shopee Japan(ショッピージャパン)は、新規出店条件の1つである最低商品出品数を10品から5品に引き下げた
藤田遥2022/2/16 8:00350

ecbeingがクロスシーと資本業務提携を締結。中国への越境ECを支援

ecbeingはクロスシーと資本業務提携契約を締結した。より付加価値の高い中国市場向け越境EC事業の実現をめざす
藤田遥2022/2/10 7:00230

futureshopが越境ECサービス「Buyee connect」と連携

futureshopはBeeCruiseが提供する越境ECサービス「Buyee Connect」との連携を開始した
藤田遥2022/2/4 9:00220

JALが出品形式の中国向け越境EC支援、「WeChat」で日本の名産を販売

「WeChat」内に公式ミニプログラム「日本航空優選」を開設、全国の自治体や地域創生に取り組む企業・団体と連携し、各地の加工食品、日本酒、工芸品、化粧品などを販売する
石居 岳2022/1/27 9:00471

【越境EC利用調査】コロナ禍で「越境ECの利用が増えた」は各国で半数以上。84%以上が「訪日後のリピート買いに越境ECを活用したい」

コロナ禍で注目される越境EC。海外の消費者はなぜ越境ECを利用するのか? アフターコロナ以降の利用意向はどう変化するのか? 越境ECに関するアンケートをBEENOS(ビーノス)の連結子会社であるBeeCruiseが実施
石居 岳2022/1/13 10:00140

中国版「Tiktok(抖音)」で日本ブランドの旗艦店運営をサポート、インアゴーラが越境ECを支援

「中国版Tiktok」は、中国で1日あたりのアクティブユーザー6億人が利用する短尺動画プラットフォーム
瀧川 正実2021/12/24 9:00130

中小企業の売り場、ECモール(Amazon、楽天、ヤフーなど)が1位、自社ECサイトは2位

1位がECモール(Amazon、楽天、Yahooなど)で41%。2位は36%で自社ECサイト、3位が自社プラットフォーム(公式アプリなどECサイト以外のチャネル)で26%
石居 岳2021/12/13 9:001161

アリババ「独身の日」の取扱高は約9.5兆円、過去最高を記録

「独身の日」(W11、ダブルイレブン)で、中国のECプラットフォーム最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)の2021年における取扱高(GMV)は、前年比8.5%増の5403億人民元で過去最高を記録
瀧川 正実2021/11/12 8:00440

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