JTBが語る越境EC、ECデータドリブンを加速させたMonotaROの事例、PinterestのEC活用などのイベント【11/7の見どころ】
11月7日(月)~9日(水)の3日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2022 秋」では、JTB、MonotaRO、ピンタレスト・ジャパンなどの有名企業が登壇。
「越境EC立ち上げのポイントと運用のコツ」「ECのデータドリブン運営を加速させる『基本スキルの底上げ、専門スキルの汎用化』」「『Pinterest』の最新ユーザー特性&購買行動につなげるマーケティングアプローチを解説」などのテーマについて、企業の責任者などが講演します。36講演すべて「無料」で視聴できます。
まだお申し込みをしていない方のために、36講演のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。
見どころ④JTBが取り組む「日本伝統工芸」の米国向け越境EC 越境EC立ち上げのポイントと運用のコツ
14:05~14:50 KC1-4 ゼネラルセッション
JTBとして、旅行事業以外の新規事業開発(BizDev)として日本の伝統工芸品の越境EC事業を開始しました。JTBが考えている越境ECと海外マーケティング戦略を、パートナーであるKAZAANAと一緒に、開始にいたる背景、課題感、展開案をお話しするとともに、越境ECを立ち上げる時のポイントや運用のコツをお話ししていきます。
見どころ⑤ECのデータドリブン運営をガッツリ加速させる「基本スキルの底上げ、専門スキルの汎用化」
17:10~17:55 KB1-7 クロージング講演
もはや必須となったデータドリブンなサービス運営。いかにデータを活用し、精度高く施策を打っていくかが成長のカギを握ります。データドリブンな運営を加速させるには、データの量はもちろん、その分析、打ち手への反映、利用する人材の拡大などいくつもの壁を乗り越える必要があります。2000年の創業から22年間EC事業を営む「モノタロウ」が、データドリブンな運営を加速させるために取り組んだ社内の人材教育、機械学習の利用拡大、データの全社活用について紹介します。
見どころ⑥「Pinterest」の最新ユーザー特性&購買行動につなげるマーケティングアプローチを解説
17:10~17:55 KC1-7 クロージング講演
「Pinterest」は、生活のあらゆるシーンを彩るひらめきを次の行動につなげるプラットフォームです。購買意欲が高く、新しいブランドにも好意的な「Pinterest」のユーザーの特性のご紹介や、「Pinterest」広告を使ったユーザへのマーケティングアプローチや活用事例についてお話します。
明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!