Amazonのアプリとモバイルサイト、よりパーソナライズされたお薦め情報、ワンタップでの再注文など新たな機能を実装へ
新しいモバイルサイトでは、ユーザーひとりひとりに合わせて表示する情報をパーソナライズ。Amazonの商品やサービスのなかから、ユーザーの興味やお買い物の傾向を反映したものを表示。

アマゾンジャパンは4月24日、iOSとAndroid向けのAmazonショッピングアプリとモバイルサイトでトップページの新しい機能とデザインのテストを開始したと発表した。
新しいモバイルサイトでは、ユーザー1人ひとりに合わせて表示する情報をパーソナライズ。Amazonの商品やサービスのなかから、ユーザーの興味や購入傾向を反映した情報を表示し、スムーズに買い物できるように設計する。現在、一部ユーザーを対象に試験的にスタートしており、数か月以内に全てのユーザーが利用できるように準備を進めているという。
パーソナライズ表示
新しくなったAmazonのモバイルトップページは、過去の購入履歴や閲覧履歴からパーソナライズ。ユーザーの興味や好みに合わせて、注目のトレンド商品や新商品、ベストセラー、セール情報などを表示する。ユーザーそれぞれが関心を持ちそうなカテゴリーの最新情報をいち早くチェックできるようにしている。

ウィンドウディスプレイ
新しいAmazonのモバイルトップページの一番上には大きな画像で情報を届ける「ウィンドウディスプレイ」を導入。パーソナライズしたお薦め情報を表示し、横スクロールで情報を切り替えられる。
セール情報、Prie VideoやAmazon Musicの新作配信情報、季節限定の商品なども表示。そのほか、トピックや興味、過去の検索履歴に基づく関連商品がグループ化して整理した状態で表示する。

再購入
トップページには「再購入」コーナーも設置。購入頻度が高い商品などをまとめて表示される。ワンタップで商品をショッピングカートに追加できるだけでなく、関連商品もより見つけやすくなるという。

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