買い物の参考にする情報源、男性は「Webの記事」、女性は「家族の意見」

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学・有馬賢治教授が共同で調査結果を発表

渡部 和章

2017年9月11日 9:00

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学経営学部・有馬賢治教授は9月6日、消費者の情報収集行動などに関する実態調査「消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査」を公表した。

商品やサービスの購買を検討する際に、消費者が主にどの情報源を参考にするか調査した。

男性は「Web上の紹介記事」「Web上の比較記事」「Web上の評価記事」が各年代で上位を占めた。

一方、女性はすべての年代で「家族の意見」がトップ。「テレビの情報」は20代が3位、30代以降は2位だった。

購入を検討する際の情報源として、新聞やラジオ、SNSなどは総じて順位が低い。

商品・サービスの購買検討時に参考にする情報源(NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学経営学部・有馬賢治教授が実施した「消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査」)

商品・サービスの購買検討時に参考にする情報源
(各性年代別 上位6位/全14項目中)

情報収集媒体は男性がWeb、女性はテレビがメイン

興味のある商品・サービスが紹介されている情報源(媒体)について聞いたところ、男性は全ての年代で「Web上の特定のサイト」が1位。女性は全ての年代で「テレビ」が1位だった。

男性はWeb上のポータルサイトや記事などから情報を得ている割合が高い。女性はテレビや家族から、興味のある商品・サービスに関する情報を得ている割合が高かった。

興味のある商品・サービスが紹介されている情報源(各性年代別 上位5位/全13項目中)(NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学経営学部・有馬賢治教授が実施した「消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査」)

興味のある商品・サービスが紹介されている情報源
(各性年代別 上位5位/全13項目中)

男女別の興味・関心があるジャンルは?

同調査では、消費者が興味・関心を持っているジャンルについて男女別・年代別に集計した。男性は「インターネット」「PC・家電」、女性は「お菓子・食品」「旅行・レジャー」がそれぞれ全ての年代で上位だった。

年代別では50代以上が男女ともに「健康・医療」に対する興味が高い。

興味・関心のあるジャンル 性年代別 上位5位(NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学経営学部・有馬賢治教授が実施した「消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査」)

興味・関心のあるジャンル 性年代別 上位5位

調査概要

  • 調査対象:「NTTコム リサーチ」登録モニター
  • 調査方法:非公開型インターネットアンケート
  • 有効回答数:1128人
  • 回答者の性別:男性48.1%、女性51.9%、
  • 回答者の年代:20代19.7%、30代20.8%、40代21.3%、50代21.5%、60代16.7%

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