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「Amazon.co.jp」で成長しているショップを取り上げる連載企画「ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで成長している理由」の第3回は、野菜や花の苗を販売する「てしまSTORE」を紹介する。当初は中古本や、雑貨などを中心に販売していたが、11年に山口県に移住し、地元の農業生産法人の協力を得て、12年から野菜や花の苗の販売も開始。現在では年間1億円を売り上げるまでに事業を成長させている。龍慶介代表に話を聞いた。

 

龍慶介代表

――Amazonで販売を開始した経緯は。

私の前職は広告営業でした。農業に携わったことはなかったのですが、買い手市場になりがちな農業の現状を知り、広告営業で培った自分の営業力を役立てて直販を行うことで、農業を活性化させたいと考えました。農産物を全国のお客様に直接購入いただくためにはインターネット販売が一番だと考え、てしまSTORE」をつくりました。

ネット通販の鍵となる配送料のコストを下げるために一定の配送数を確保しようという目的と、農産物を販売する前にネット販売の経験を積みたいと考えたことから、まずは中古本や雑貨の販売を自社サイトとAmazonで始めました。Amazonを選んだのは、ネット販売のチャネルの中で最大級の流通量があり、多様な商品を販売できるため、当社に最適と判断したからです。

――実際にAmazonで販売を開始して、販売状況はどうでしたか。

10年10月にAmazonでの販売を開始し、最初は何が売れるのか分からずにいましたが、お客様の反応をよく見ることで売れる商品が分かってきました。少ない資金で始めましたが、順調に売れるようになり、増えた資金を事業投資に充てることができるようになってきたので、12年から本格的に苗の販売を開始しました。

開始当初は、地元農家の生産余剰の野菜や花の苗を販売していましたが、販売数が増えたので、今では当社専用の苗の生産を依頼するほどになっています。Amazonの強力な販売力を活用させていただくことで、期待通りに苗と本や雑貨などを販売することができていると思います。

――こだわっているポイントは?

農家の方たちに、苗の品種や育て方などについて教えていただいているので、その知識をお客様にもお伝えできるよう、商品説明やお問い合わせ対応にも力を入れています。

また、良い苗を販売することはもちろん、気軽に1苗からでもお買い上げいただけるようにしているのもこだわりのひとつです。最近は、若い世代で植物を育てる方が減少する傾向にありますが、誰でも一度は何か植物を「育ててみようかな」という機会があると思うので、そのタイミングを逃さず、気軽に園芸を始めていただきたいと考えているからです。最初に失敗しなければ、またやってみようという気持ちになると思うので、良い苗を良い状態でお届けすることも重要だと考えています。1苗ずつお好きなものを選んでいただき、ご自宅までお届けできるインターネット販売は、園芸店が少ない地域のお客様をはじめ、全国のお客様からも喜んでいただいています。

お客様に喜んでいただけることが何よりもうれしいので、これからも生産者とお客様をつなぐ橋渡しを続けていきたいです。

人気のトマト苗「アイコ」

事業者概要

販売サイト名:てしまSTORE http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&me=ADAGZD8MA67M8&page=1

本社所在地:山口県山陽小野田市

Amazonでの販売開始時期: 2010年10月                                

販売カテゴリー:  ガーデニング、本・コミック、家電、DVD

利用サービス:   Amazon出品サービス/フルフィルメントby Amazon(FBA)

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